2014年4月16日水曜日

久しぶりに大学図書館で夜鍋

カリキュラムが本格稼働し始め課題の山、、、

課題の管理が仕切れないほど降ってくるのでテンテコマイケルである。明日は同期の大誕生祭があり夜は機能停止の予定。かかし木曜日の重た~い課題が未処理だったため、本日は大学図書館でせっせとレポート作成。

課題は基本的に経営に関するものが多い。経営学修士なんだから当たり前なんだけど、経営戦略、財務、組織、人事などなど、過去のケースを読み分析、見解を与える。そしてそれに対し、教授から容赦ないつっこみが来る(笑)

今日の講義でも思ったことのですが、20年前に銀行の支店で身に着けたことが今でも役に立っている。それは企業を見る目だ。

マネーマーケットの目線はどうしても短視眼的(スナップショット)になってしまう。かかし企業は生き物であり動体視力と予知能力で捉える必要がある。それも内外の環境に時間軸を加えた視点で。

支店時代に担当していた企業がどうしたら成長するか?いつもそんなことばかり考えてた。駆け出しの銀行員にできることは限られたけど、若造なりに一生懸命やっていたことが時を経てまだ使える!と思うと、可能性が広がります。

久しぶりに金融魂に火が付いた一日でした。(←証券業には戻りませんからね、念のため)

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