一昨日、練習から戻ってきた小６の息子と、スペシャルドラマ「志村けんとドリフの大爆笑物語」を観た。息子は「苦しい、息ができない～」と言いながら、腹を抱えて笑っていた。こんなに笑っている息子を観たのは初めてだった。
『パパ、この番組なんでいまやらないの？』
と自然にでた一言にいろいろと考えさせられた。
確かに「8時だよ全員集合！」も、教育上良くないという声が多かったようだし、オイラの両親も「そんなものばかり見ていると馬鹿になるよ」と言っていた。
一方現在は、コンプライアンス、ダイバーシティ、放送倫理、、、様々なルール（制限）が隙間なく張り巡らされ、ああいう番組は放送すらできなくなってしまった。
しかしあらためて考ると、昔のドリフのコントは色々なことも教えてくれた。一緒に見た大人の反応やコメントから、普段親から教えてもらわないようなことも沢山学んだような気がする。
そうか、、、当時の8時だよ全員集合！と同じものが、現在のYOUTUBEなのかもしれない。そういう意味では一緒に見ないといけないんだろうな。まぁ、オイラも深夜のビールを楽しむときは、貴ちゃんねるずとか見てるしな（笑
オイラ、今日、誕生日だった。50歳になった。まったく実感がない。
体は衰えている気がするけど、少しメンテナンスすればまだまだ回復しそうだ。
心は衰え知らずで、決めたことをやり遂げないと気が済まない。
技を磨く努力を怠らず、常に職業人としてのプロであり続けることを目標としている。
心技体、まったく極めていないが、発展途上にあることを日々実感している。
母さん、あなたが昇天して間もなく7年になるよ。亡くなる1週間前にくれた最後の言葉、
「Greens（＝オイラ）にとって、明日と言う日が素晴らしい日になるといいね。」
母さんは、オイラが子供のころ、嘘をついたり、手抜きをすると、決して叱らずにとても悲しい目で見た。オイラは、その目を見ると、とても悲しい気分になった。だからオイラは今でも、この言葉を時々思い出しながら、どんなに嫌なことがあっても、決して噓をつかず、手を抜かず毎日全力で戦っている。
生んでくれてありがとう。こんなオッサンになったよ（笑
神田沙也加さんが亡くなった。誰もが思っていたように、本当に才能のある方だったのでとても残念です。
同氏のデビュー曲は、2002年、長瀬智也主演のドラマ「ビックマネー」のエンディングテーマだった。このドラマは、伝説の相場師（株式個人投資家）とその弟子を取り巻く人間模様を描いたもので、オイラは大好きだった。
当時オイラは最初の勤め先で、転職して腕一本でやれるのか？、出るか、残るか、と悩んでいる時期だった。その時に、毎週耳に残っていたのが同氏のEver Sinceだった。
壊れかけた夢拾い集めたらそう立ち上がって
ずっともう前だけを見て進んでいけばいいよ
そして僕らの間を駆け抜ける夜は今
確かに何かの意味を持って僕らを強くしていくんだきっと
（歌詞より抜粋）
昨晩、仕事がひと段落したら、この曲が頭に浮かび、離れなくなった。どうしてあんないい声の持ち主が本当に残念です。安らかな眠りをお祈りいたします。
同じメニューなのに、調理人によってまったく違うものが出てくるのがこの店の特徴であったのを、完全に忘れていた。
今日のは普通に美味いが、クセがなさすぎて、今日オイラが期待した味ではなかった。
シャレオツな感じじゃなくて、少量、シンプル、朴訥なものが喰いたかった。
そういう店だよね～～、常連の皆さん？？？（4人くらいは知ってる人いるかな？、生姜焼きの店ね。）
分かっていたことだが、とある助成金の最終審査に落ちた。
倍率は3倍だった。
振り返れば埋めるべき落とし穴が幾つかあった。そしてそれを埋める機会もあった。これを見落としたのは自分の落ち度だ。悔しい。本当に悔しい。今年一番、自分に腹を立てている。
採択されていれば、もっと楽になっていたのに。期待していたチームメンバーに、本当に申し訳ない。本当にごめんね。
やるべきことが決まっていて、そこまでのレールを作るのがオイラの仕事だとしたら、レールが消失したのではなく、「災害時のスペアレールの一部が欠品した」程度の問題。だから、尾を引かずに前に、前に進んでいく。
でも、スペアレールは絶対に必要なもの。見てろ、絶対に、取り返してやる。
午後もやっぞ！！！
本来ドリンクで年を締める集まりではあるが、コロナ禍で2年連続、忘年ナイターゴルフ。
今年は去年より暖かくて良かった。
ただし、、、往路が大渋滞で、通常40分のところ120分かかり、オイラだけ４ホール目から参戦Orz
ちょっとだけゴルフして、焼肉屋でノンアルで乾杯して、加齢について語り合って（笑）、「良いお年を！！」とバイバイ。
加齢には勝てなくて、ボールが暗い場所にあると遠近感が掴めず、概ねミスショット。おまけにナイターの木陰に入るとあっという間にロストしてしまう。確実に目が悪くなっているね。
でもそれを楽しみながらやるのがいいんだよね。
楽しかった＆またやりましょう！！！
強風のため瀬戸大橋が運転見合わせとなり丸亀に連泊の可能性が浮上したが、19時に運転が再開され、0時30分に帰宅。あと30分遅れていたら、東横イン丸亀店に連泊するところだった。
今日は寒さと強風で体感温度は2-3度の感覚だった。その中で交通の不便な丸亀市街を1時間ほど歩き回り、からだが凍えた。
今回は初めて四国の金融機関を訪問。初対面にも関わらず、支店長クラスの方々にご面談いただき恐縮した。でも皆さんが、「なんで金融からベンチャーに？？？」と聞いてくるので、金融マンの視点で色々な話ができて、とても楽しかった。
帰宅して、ストレッチと軽い筋トレをして、体の芯を温めて、ようやくハイボールを飲んでいる。
前回は飛行機だったけど、香川は新幹線の方が楽だね。新幹線の3時間は、雑務をこなすのに丁度良い時間だった。
今週は疲れたから、そろそろ寝るよ。
さてと、、、
丸亀で最初のアポが10-11時、次のアポが16-17時。アポ間5時間。14時にパートナーとWEB会議。駅の待合室で会議するわけにはいかないが、駅周辺にはカラオケボックスのようなものも見当たらない。とりあえず最初のアポ先で聞いてみよう。
このセリフのあとに、
「もう一度、ジェットストリームアタックだ。」があることを覚えている人は通です。
オイラ達のジェットストリームアタックは、間もなく第二弾が発動する。
そしてこのジェットストリームアタックは、まだまだまだまだまだまだ続く。勝つまで続く。
なんでこんなにやることがふえるんだ？栽培マンか？
今日ここまでにやったこと
最近、社内の事象においては、すべての感情を呑み込めるようになった。慣れって恐ろしいね。
感情が動いて、非効率な時間が生まれるのがあまりにももったいなく、それを最適化するために感情を止めるようにした（捨てたわけではない）。我ながら、本当によく止まっている。
さて、今日もよくやったので、そろそろ鳥巣ハイボール（期間限定ジンジャーレモン）を飲んで寝る。ちなみにこのハイボール、結構うまい。
おほほほほほほほほほほほほほほほほ、文句あっか？
追伸、感情を呑み込むのは「社内の事象」のみであって、社外の件は、とことん、相手が勘弁してくれと言ってもやるからね。何度も言うけど、オイラはしつこいんだ。うちから盗んでいった、技術、カネ、時間、それ以上のものを返済していただくからね。
昨日は2年ぶりに横浜FCのゲームを観戦。
振り返れば、横浜FCにとってJ1の2年間は、そのまんまコロナ禍の2年間だった。おかげで観戦には行けず、降格の確定した昨日は初観戦となってしまった。
KINGカズはベンチ入りならず、俊輔はベンチ入りしたけど出場したのは後半40分位だった。それでもいい位置からのフリーキックも見せてくれて（入らなかったけど）、まだまだキックの精度と強度はハンパないと思った。
夏の補強で加入した外人はほとんどベンチスタート。後半から4人投入したけど、こいつらはみんな契約更新しないんだろうな。。。そういう意味で機能のスタメンは来期J2を想定した布陣。正直、酷い状態だった。おまけに松尾と瀬古はJ1クラブから引き抜かれる可能性が高いとくれば、「1年でJ1に戻れるのか？？？」という不安がよぎる。
ハーフタイム、関係者積にいたKINGカズを（チラ）見にいくと、ちょうどお手ふり（笑）をやっていたので、オイラもまぎれて写メを撮る。10年以上前のカズのユニフォームを着ていたので、こっちを向いてニコヤカにピースサインをしてくれた。これが横浜FC＝カズの最後の思い出になるのかもしれない。
来期はなんらかの変化がありそうだ。
COO（社長）と４コーチが退任する。助っ人外人がいなくなる、主力選手も引き抜かれる。来期はまったく別のチームになると考えなければいけない。
だからCOOが最後に言った言葉、「横浜ＦＣのエンブレムには不死鳥がいます。この不死鳥のように、何度でも這い上がってきます。」サラリーマンの頃はあまり感じなかったことだけど、経営者の視点でこういう言葉は本当に胸に突き刺さる。
勝利をあきらめたら負け。勝つまで戦い続ける。それがすべての前提であり、それができないチームに成長と成功はない。
フリエは新しいステージに突入する、同じタイミングでベンチャーも新しいステージに突入する。一緒にやっぞ！！！
本日は、あるベンチャー助成事業の最終審査会だった。プレゼン資料を万全に作りこみ、何度も何度もプレゼン練習をして、5分間のエレベーターピッチ（というには少し長いのか？）に臨んだ。
ＰＣトラブル、動画が動かない、、、など本来5分のピッチが3分半しか時間が取れず、その後の15分間の質疑応答も1000本ノック状態。「何が目新しいのか分からない」「事業化に向けた具体的な絵がまったく見えない」「ベンチャー事業として甘いと言わざるを得ない」一番ぶん殴られ感が強かったのは「いろいろなことをやろうとし過ぎ」
これは、創業前から関係各所から言われていたこと。でもそれを振り切って、ここまでやってきて、一定の成果は出せている。逆に、あの時、あの人たちの言う事を聞いて、「いろいろな事」をやっていなかったら、いまの自分たちは絶対にない。
自分のことは自分が一番わかっている、理解してもらえないのは、ピッチが下手だっただけ、もしくは審査員の知識、思考が至らないだけ。
ようはめぐり合わせが悪かったんだ。今回はあきらめよう。
次だ、次。でも今日だけ、少しだけ下を向かせて欲しい。少しだけ疲れたから、ほんの少しだけ普通の自分に戻るよ。明日から、またヤマトは進む。イスカンダルを目指して進む。こんなところで止まってなるものか。絶対に、止まってなるものか。
みてろ、絶対にやってやる。
1年前、不安は事は100個あったけど、平均不安量は１だった。故に、
100×１＝１００（1年前の不安量）
現在、不安なことは20個になったけど、平均不安量は５。故に、
20×５＝１００（現在の不安量）
不安量を比較すると同じだけど、解決策を練るのは１つ１つの集中できる分、アプローチはシンプルになってきた。
こんなところで止まってなるものか。一直線！！！
文句あっか？？？
今週も色々あったな～～、まだ終わってないけど（笑
通常ペースだと月に数回あるようなイベントが、今週だけで11個あった。
いいことーそうではないこと＝10-1＝9
プラス9、十分な結果だ。
4年以上、オイラを悩ましてきたことが、一つ解消されたよ。協力してくれた全ての方々へ、本当にありがとうございました。これから一つずつ恩返ししたいと思います。
PS
Oさん、2年ぶりのメシ、楽しかったです。エキサイティングな話を聞いて、オイラもワクワクしています。またお互いに進捗報告しましょう！！！
どうでもいいことが、なんか嬉しいんだよね。
コイツいい奴だな、と思わなければ注意はしない。だから注意するときは、歯に衣を着せず、相手の心に届くよう、そして心に波風を立たせないよう、しっかりと伝える。
自分も先輩たちにそうしてもらっていたし、後輩たちにそうしてあげたいと思っている。
今日は、某金融機関の若手がとんでもない粗相をした。普通の顧客だったら、怒鳴り散らすだろうね。オイラはコイツのことを全然知らないので、本来であれば注意もせず、ソーデスカと流す相手。
でも金融を離れて業界を見つめなおすと、オイラみたいな両方分かっている人間が、しっかりと注意してあげないと、この業界は衰退の一途をたどってしまうことに気づく。
だから丁寧に、端的に、例を用いて、コイツの粗相を指摘してやった。怒鳴られる経験より、深く心に刻みついたはずだ。
これを教訓に、ガンバレ、お前、、、ではなく、ガンバレ、金融界！！！
えーっと、水曜日の午前3時23分と、、、
す、すっ、すいようびぃ～～！！！！！
と書斎で仰天中。資料作成に集中していた。コメントのアップも忘れていた。とにかく元気！！！ まだまだやっぞ。
1998年からしがみついている神様。
お陰様で、前に進んでいます。
でももっと前に進ませてください。
結果のための努力は一切惜しみません。
そろそろ帰宅し、あとは自宅でやっぞ！！！
