2014年12月31日水曜日

パチンコ換金手数料化

ご存じの通りパチンコの法的な解釈は「娯楽」。遊技者は出玉を景品、特殊景品(金などが一般的)に交換し、特殊景品は特殊景品交換所で『買い取ってもらう』ことで換金を実現していた。だから政治家の間でも、これをグレーと指摘する人は多かった。

このシステムはカジノ法案をきっかけに、更にグレーになってしまうのでは???という声もあり、諸々議論が続いている訳ですが、政府としては巨大娯楽産業であるパチンコ業界から、なんとかして金を集めたいという所だったのでしょう。

そこで、、、全国の「景品交換所」を公益法人化し、景品交換時に手数料を徴求するというウルトラCを検討し始めたのだ。

パチンコをやらない人はピンと来ないかもしれないけど、この仕組みは、一時的には遊技者が手数料を払う事になり、パチンコ業者の負担はない。当然、手数料を払うのが嫌で、「もうパチンコはやらない!」という人が増えれば、二次的にパチンコ業者も負担を被る事にはなるのだが、、、

当初はパチンコ産業に外形標準課税をかけることなんかも検討していたみたいだけど、きっと既得権者からの反発が大きかったんだろうね、それで安易な道を選んだのがこれだ。

でもね、この仕組みはそんなに悪くないと思うのです。換金額の1%を手数料とすると、年間のフローが20兆円程度の巨大産業なので、国に入る年間の手数料収入は2000億円になる。個人的には手数料は5%でもいいと思う。そもそもホールによって換金率は、等価交換(1球=4円)から2円くらいと50%もの差がある。

そこに紛れ込む手数料の1%って、ハナクソみたいなもんですよね。「俺がギャンブルで稼いだ金を何故、国に払わなければいけないんだ???」という心情的な問題は抜きに考えると、「5%でも大した差ではない」というのが現実ではないでしょうか?

私はパチンコ、パチスロともやりますし、20代の頃は週3回は打ってたので、娯楽としての重要性は十分認識しております。しかしね、、平日の昼間から仕事をサボってやってるサラリーマンとか、育児を放棄してホールに入り浸る人とか、、、その時間をもっと有効なことに使ってもいいのではないかと感じることは多々ありました。

娯楽、ストレス発散でちょっとやるから面白いのであって、三大義務の一つを放棄してまでやるもんではないですよね。だからここにある程度のテコを入れるのは妥当と考えます。ちなみに5%導入となれば1兆円の収入。ちなみにこの収入は消費税で言えば0.5%相当に値します。

消費税増税時に激変緩和措置を取ることを考えれば、非常に納得のいく仕組みではないでしょうか?

本件は色々意見があることを承知で書きました。正直、私もパチンコに熱狂していた時代がありますので、、、

東証ナイトセッション

大納会後の東証ナイトセッションはギリシャ政局不安の高まりから17200円近辺まで下落(したのだそうだ)。

それは前の日のネタでしょ、、、おまけにギリシャの債権は民間はほとんど持っていないから、ダイレクトな影響はないでしょ、、、二次的な影響が欧州懸念という形で再燃するのは理解できるけどさ~~。大納会だからって、メディアの人たちもいい加減なコメントするな~~と。

17200円までの下落の要因は、

① 前日の引け値17700円近辺から、17625,17500,17375,17250と、先物OPストライクを4つも跨いでしまっている事。
② 大納会要因で流動性も低い(外人なんか休みっぱなし)

この2点につきる。

まぁ、政府にとっては、来年初の発射台が低い方がいいのだろうけどね。そういや~今年の日経平均は年初来で1100円くらい上昇したんだとか。利回りで言うと7%くらい。終わってみればヘルシーな上昇だね。

さ~、年初はどうなるか???新春は色々アドバルーンが上がるから、諸々のニュースを加味して考える予定だけど、本日報道されたパチンコ換金の手数料導入(税金じゃない所がミソ)なんかは、比較的筋の良い施策だと思う。問題は関連団体、既得権者をどうやって納得させるかだけどね。

脱線したけど、東証ナイトで下落したとこで、スケベロング参入!!!平均コスト17300円で2枚だけ買ってみた。新春初ディールがプラスになることを祈っている(笑)

2014年12月30日火曜日

ポジション(追記=蛇足)

日経平均が大引けにかけてズルズル下がったので、現物デルタ見合いでヘッジしていた先物ショートを全て買い戻しました!!!

大したパフォーマンスではありませんが、最後が勝ちで追われたから、来年こそは(笑)! なんてなっ(By チョーさん)

寝言(本年は大変お世話になりました)

皆様 本年は大変お世話になりました。

金融市場の皆様方には、業界を離れたにもかかわらず、数々のご指導を頂戴し大変感謝しております。またビジネススクールでの仲間や、インターン関連で知り合った方々からも沢山の刺激を受け、とても得るものの多い1年になりました!!!

昨日もマーケット関連の方と食事させていただいたのですが、今年の自己資産運用が話題になり、「今年は過去最低のパフォーマンスだった、、、」と申し上げたところ、驚いていました、、、

そーですよね、今年は円安、株高、、、普通に考えれば個人投資家はプラスになる年です。ヒネクレ者の私は、10月末に吹っ飛ばされまして、その後、大きく取り返すこともなく低パフォーマンスで幕を閉じようとしております。

もっとも、、、FX市場はまだ開いているので、ロンドン以降も「最後の勝負!!!」予定(笑)

1年を振り返ると、まず、、、、体力が落ちた↓ 3月末続けていたヨガをやる時間が無くなり、運動と言えば通学程度。講義、レポート、グループワークに追われ、座り続けの事が多く、体は確実に退化しました。春に向けて多少時間ができるので、少しずつ運動をしたいと思います(笑)

皆様、本年の釣果はいかがでしたか?来年が皆様にとって実り(=もうけ)多き年になるよう祈念して、大納会のご挨拶とさせていただきます。本年も『私のポジショントーク=あなたの雑音=独り言』をご贔屓いただき誠にありがとうございました。来年もまた宜しくお願い致します!

* 明日もコメントは配信すると思いますが、、、

いつもの24時間自習室にて

今年はこの部屋にいる時間が長かったな~~。自宅より長くいたんじゃねぇか???

そして昨日、本日も滞在。年中無休なんだそうだ。ちなみに校舎は、研究棟も含めて全てクローズ。おかげで他の自習室から締め出された学生が全て流入してきている。よって、、、年末というのに、結構混んでいる。

明日、日付変更線を越えて、ジャニーズ祭を見たらここに来てみるか???何人くらいいるんだろうな?

2014年12月29日月曜日

日経平均急落

本日の日経平均は高値から一時400円程度の下落を見せている。きっかけは、西アフリカから帰国した日本人男性にエボラ出血熱の疑惑があるとの報道。

まずはこの男性のご無事を祈りたい。そして私はこの手のニュースで相場を語るのが好きではない、理由は当たり前ですが不謹慎だと思うからだ。

例えば、自分がロングを抱えていて、仕方なくポジションの手じまいを考えるのなら、それはポジションテイカーとして当然の思考経路。しかし、なんのポジションもなく、『本当にエボラだったら、もう少し下がるかな?』とか、『エボラじゃなかったら、どこまで上がるかな?』とか、欲に突っ張った顔で勝てっている奴を見ると、もう嫌気がさしてしまって、、、

まぁ、こういう人は一事が万事で、私みたいな人間とは一生平行線(笑) 関わらないからいいんだけどね。でも昔は関わるのが仕事だったんで、嫌な気持ちになることも多かった。

この手の話をすると、『じゃ~お前さんは、日本でエボラが流行したら、何もポジションを取らないのか?』とか揚げ足を掬おうとする人がいるので、念のため申し上げておくと、『それとこれとは、まったく話が別だ。』

今回の件はミクロの問題とミクロの結果、後者はマクロの問題、扱っているテーマが全然違うのですよ。

そんで、これを言うと、『でも、ミクロの結果からマクロの問題に発展する可能性を話すのは、どうなんだ?』と、しつこく聞いてくる人もいたりします。そういう人には、

『一人の人間として自分で考えてください。』とだけ申し上げておきます。


さぁ、年末年始の相場だ。月初に急騰したVIXもセーフティーゾーンに戻ってきて、世の中は『リスクボケゾーン』にどっぷり浸かった状態。年末年始に諸々の反省と展望を書く予定ですが、個人的に来年の相場は難しいと思っている。それは『官製相場』と『米国一強体制』に世界中が寄りかかった体制が変化する可能性があるからだ。

これをなんとかするのがFRBの仕事な訳だが、なんとかならなかった時は誰がサポートするの???かなり高い確率でなんとかなるのだろう。即ち、株式市場は堅調。しかし少ない確率だが、なんとかならなかった場合の崩壊は、かなり大きなものになるのだろう、、、

こんな仮説を立てながら、諸々の文献を読み漁る今日この頃です。

2014年12月28日日曜日

ラフィンノーズのLIVEに行ってきた@新宿LOFT

25年ぶりにラフィンノーズのLIVEに行った。

最後に観たのは1989年8月のMZA有明。PONとNAOKIの脱退LIVEだ。

中学生の時から大好きだったバンドで、高校時代はラフィンをコピーするのに熱狂していた。ファンの間では賛否の分かれるアルバム「Meat Market」も個人的には大好きな1枚だった。空白の25年間も、ラフィンのアルバムは聞き続けていた。

その後何度かのメンバー入れ替えを経て、ベースのPONは戻ってきているが、自分にとってラフィンは、チャーミー、ポン、ナオキ、マル、というイメージがあまりにも強すぎて、なかなかLIVEに行く気になれなかった。

しかし先日YOUTUBEで元気に歌っているチャーミーと、サービス精神旺盛(酔ってるだけか?・笑)のPONを見て、「今のラフィンが観たい!」となり出陣となった訳です。

昨日の新宿LOFTは600人でチケット完売!25年前に比べると、爪先からテッペンまでPUNK-PUNK-PUNKというファンは少なく、みんな随分変わったんだな~~と。そして30-40代の往年のファンで、子連れで来ている人なんかも結構いた。これもまた微笑ましい景色だった。

昔と変わらぬオーケストラ調の荘厳なテーマ曲でLIVE開始が知らされると、LIVEハウスのボルテージはいきなり頂点へ!緞帳が上がって、飛び出すチャーミーとPON!!!年は取ったけど、パフォーマンスは昔と変わらない。マジで最高だ!!!

インディーズ時代のハードコア―系、メジャーデビュー後のポップなパンクなんかも演奏し、思わず一緒に歌ってしまう。だって歌詞は全部染み込んでいるんだもの。そして、もうやらないんだろうな~~と勝手に諦めていたMeat Marketのサイコ&デジタル系パンクのナンバーも、「警告」「She's The Machine」なんか演奏してくれて最高に楽しめた。

でも一番、キタ~と思ったのは、やっぱり【Broken Generation】だった。だって中学生の時に一番最初に聞いたラフィンがこの曲で、物凄い電撃が体中を流れたのを今でもよく覚えている。

非常に残念だったのですが、昨日は21時から別件があり、最後の『Get The Glory』を聴けなかった、、、でも、絶対にまた行こう!!!

50を過ぎても、走り続けるかっこ良さ。どこまでついて行けるか分からないけど、自分もこうありたいと胸に誓う年末でした。

2014年12月24日水曜日

Merry Christmas!!!

サンタのプレゼントは、やはりボラティリティ―でしたね(笑)

FX市場でドルが強烈なアッパーカットを見せる1週間でした。おまけにダウも引け値ベースの高値を更新してクリスマス休暇入り、、、いや~こりゃたまらん。ドルショート派の当方としては、ポジションが軽めだったので為替のヤラレは限定的。おまけに、アッパーカットの初動を、日本株ロングで取れたので今回のシリーズはまずまずのクリスマスプレゼントとなった。

昨日から、ドルショートと日本株ショートを開始!日本株は現物株デルタ分の先物を売っている感じで、更に上がればショートを積み増します。

もっとも、、、昨日からあたりから、海外市場はお休みモード。おまけに今日はほとんど半ドン(短縮取引)、明日は全面的に休場、明後日もUKはお休み。。。お前らさ~、休みすぎだろ。

外資で働いていた時から思っていた事なんだけど、日本人と比較して、(ほとんどの)日本法人の外人は働かな過ぎ。「ライフ&ワークバランスが、、」とか、「ファミリーが、、」とか、主語が全て、「ナマケモノのワタクシが、」に聞こえていたのはオイラだけか?

チャオ~!じゃなかった、アディオス!

なんかちょっと捻くれてるな、今日。。。サンタ、カモン!!!

日本国債金利

最近、金利から目を離していたらトンデモナイことになってたんですね。12月22日現在で、残存4年以内の国債金利がマイナスになっている。5年物は+0.03%、8年が+0.15%、10年が0.33%。おまけに20年が1.09%。

こうなってしまったのは、日銀が量的緩和の影響なんだけど、さ~~、困ったぞ、、、というのが余剰資金の運用主体。ご存じの通り、日本は個人、法人が資金余剰主体で、国が大借金の状態。という事はこの間に挟まれている、金融仲介機能である銀行は、みんな国債を買ってる訳です。これは皆様ご存じの通りの事です。

基本的に預金金利がゼロに近いから、5年が0.20%くらいあると、預金保険料、預金管理事務コスト、人件費諸々を控除しても、ちょっとくらいおつりがくる感じだった(←コスト面のことは金融機関によって多少違いはあります)。でもね5年が0.03%になっちゃうと預金預って、5年国債買ったら赤字なんです。だから仕方なく0.20%くらい金利の出る、8-9年のあたりを買うんじゃないかな~~?

でも、このセクターって市場流動性が薄いから、大量に買おうとしてもあまり買えないんだよね。だから、ちょっと購入しただけで相場が動いてしまう、、、ちょっとしたジレンマだね。

だから何???って、、、特に意味はない。ただ思う所は、

1、この金利で住宅ローンの借り換えをしたい。
2、この金利でHappyなのは、金を借りてる国の方だよな。
3、金を借りれる人は借りるだけ借りておくのも手だよな。。。だって利払い負担少ないもん。
3、日本国債のイールドカーブとドイツ国債のイールドカーブの形状がとても似ている。
4、でもこの2国間の財政状況を比較すると、天と地ほどの差がある(笑)


1年0.10012/15/2015100.13-0.040017:30
2年0.10012/15/2016100.27-0.04-0017:30
3年1.70009/20/2017104.7-0.02-0.005017:30
4年1.50009/20/2018105.67-0.02-0.004017:30
5年0.10012/20/2019100.330.030-0.00117:30
6年0.80009/20/2020104.410.03-0.002-0.00117:30
7年1.00012/20/2021106.320.09-0.002-0.00117:30
8年0.80009/20/2022104.940.15-0.002-0.00117:30
9年0.60009/20/2023103.190.23-0.001-0.00117:30
10年0.50012/20/2024101.610.33-0.001-0.00117:30
15年2.10009/20/2029119.820.63-0.003-0.00117:30
20年1.20012/20/2034101.731.09-0-017:30
30年1.50012/20/2044104.391.30-017:3

2014年12月23日火曜日

たまには父親らしいことを、、

一昨年からクリスマスイブは子供たちと合奏をすることにしてます。今年の課題曲は赤鼻のトナカイ。当方は四十の手習いで始めたものの、WBS入学後ほとんど練習していないサックスを付け焼刃で練習。すでに下唇が切れてしまっている始末。。。

KEYをピアノ譜に合わせるために、大慌てで移調(アルトサックスなので3つ下げ)した簡単な譜面を作って、練習、練習、練習、、、口も指もまったく動かない。残された時間は僅か、夕飯の後も練習です。

2014年12月22日月曜日

5日間で3回スタジオIN

さすがにキツイ。。。

修論やりながらというのもあるけど、この頻度はキツイ。喉はヒリヒリしてるし、ボーカルは立ちっ放しなんで腰が痛いのだ。

いつものバンドのライブを2月に控えており、水曜日は定期練習だった。そんでもって、大学でお世話になっている先生が「(おまけで)一緒にやらんかね???」と声をかけてくださって、先生のバンドにヘルプで入れてもらった。そのバンドは1月にライブがあって、木曜日&日曜日でスタジオに入った。

しかも先生のバンドは、みんなマジで上手い。メインボーカルはハンパなくうまい。コーラスをいれるのもおこがましいくらい上手い。

「センセイ?ナンデ、オイラヲ、コノバンドニイレタノ???」

1、晒し首
2、比較対象として逆サイド(ヘタクソ)を置いとくと全体が更に良く見える。
3、センセイの耳が悪くて、オイラのジャイアンが素敵な歌声に聞こえる。

ナゾダ、、、Anyway、修論提出が完了したら1週間、山籠もりをして練習します(笑)

2014年12月20日土曜日

完徹というかまだやってるんだよ、文句あっか??

すでに昼夜逆転。まだ24時間自習室にいます。この時間までここにいるのは、入学してから2回目だ。さすがに学生も少なく、半分は終電を失って、迷い込んだ半酔っ払いという状況。

かかし、、、そんな学生にまみれて、われら1年制総合の学生4人は目をギラギラさせながら修論を格闘中。う~ん、みんな元気だ。私は平静を装っているが、先ほどから目が回っているOrz、、、

しかし、ついに出来たのだよ、プロトタイプが。正直、内容は酷いOrz これから教授にファーストアタック!返事はいつ来るのだろうか?斬るなら早めに切って欲しい。(笑)

2014年12月19日金曜日

今日はこの辺で勘弁したろか~カラゲンキ

朝5時に起きてモーニングピッチに行ったさ。夜はヘルプでお邪魔させていただいているバンドの練習が麻布十番で予定されていたので、午前10時30分に麻布十番に行って、喫茶店で修論やってさ。

そしたらよ~~、PCのACアダプターを家に忘れたのに気づいて、仕方なく赤坂見附のビックカメラに行ったさ。そしたらよ、おいらのVAIOのアダプターは市販されてなくてよ、仕方なく家に帰ったさ。

家で夕方まで修論やって、慌てて家を飛び出して19時からスタジオ。このバンドの人たちみんな上手くて、オイラ、ポツネンとしてたんだよね。。。

そんでさ~22時に24時間自習室に到着して、今まで格闘してたさ修論とね。今日1日で1万字かけたさ。構成でいうと90%のところまで辿りついた。明日中に100%まで持って、読み直して、修正してを2回やって、いよいよ教授にプロトタイプを提出!!!

赤ペン一杯入るんだろうな~~。でも今日はオイラなりによくやった方だよ。今日は徹夜するつもりだたけど、さっきから諤々落ちて、もう効率が悪いから、今日は帰るずら。

2014年12月18日木曜日

学者の論文のようなFOMC声明文

詳しい説明は新聞やニュースに出るでしょうからここでは簡単にコメント。

昨日のFOMCでは声明文の重要ポイントであった「considerable time」が「can be patient」であると、しっかりと記述説明されてました。

普通の方は「なんのこっちゃ?」という感じでしょうが、正直どうでもいいことです。これをネタにポジションを振り回す輩があまりにも多いので、FRBからの豆鉄砲みたいなもんです。

肝心なのはFF金利見通しと原油安、新興国スイングに配慮がなかった点だと思うのだが、市場は債券ベアフラット、株高、ドル高で戻ってきちゃった。

オイラはラッキー!とばかりに日経平均先物のロングを利食い!ロンドンで17,400台まで来たので、さすがに全部売った!いや~今回は気持ち良かった!17,600を抜けたら1回逆張りショートで短期勝負!

今年最後のモーニングピッチ

9月から参加したモーニングピッチ。毎週木曜日朝7時から新宿にて、眠い目をこすりながら通ったイベント。会場に入り、ベンチャー企業の登壇が始まると、一気に目が覚める。彼らの熱量がハンパじゃないからだ。

今回は年末特大版ということで豊洲ららぽーとのユナイテッドシネマ豊洲を借りて400人のイベントだった。登壇起業は通常の倍の10社。通常よりはレイター期(ビジネスが軌道に乗るステージ)の企業が多く、どの会社も光るモノを持っていた。

2時間半の登壇が終わり、「どの会社が最優秀賞になるか予想してみた。」自分なりの判断基準は、ビジネスモデル、公共性、CEOの熱量、将来のビジョンだった。

成功したベンチャー企業CEO(LINE森川社章、ライフネット生命岩瀬社長)や、ベンチャーキャピタル社長、コーポレートベンチャーキャピタル代表などなど、名だたるキャピタリストの判断軸と自分の判断軸が同じかどうか知りたかったからだ。

結果は同じだった、「日本環境設計さん」の優勝!

ちなみに個人的なランキングは以下、
2位 オリィ研究所
3位 LIFE IS TECH
4位 ビザスク

残念ながら審査員からの発表は最優秀賞のみで、それ以外の発表はなかった。個人的に母が闘病していることもあり、オリィ研究所のプロダクトには強い共感を覚えた。LIFE IS TECHは2児の父として、教育について考えさせられることが大きかった。ビザスクは世界一優秀で勤勉な日本のサラリーマン(職業人)の暗黙知を有効活用するという側面で、これからも頑張ってほしいと思う。

こういう企業が成長していく事が、民間主導の日本の成長、そして世界への発信に繋がっていくのだと信じている。そして、この人たちを微力ながら支援していくことが、今の私の夢なのです。

と、、、卒業後の野心について述べましたが、まずは論文書かないと(笑)

2014年12月17日水曜日

黒田にやられて以来、、、

日銀の異次元緩和第2弾にぶちのめされてから、スカッと勝ったためしがなかったが、久しぶりに気持ちのいい勝利!!!

サイズがそこまでデカくないので、大勝利とは言わないけど中勝利(笑)

16940円で20%利食い。FOMC前に16800円以上であれば更に20%売り。あとは明日の朝のお楽しみ。

VIX恐怖指数

VIX指数が22まで上昇している。この2年間でVIXが20近辺までの上昇を見せたのは今回を除くと5回。そのうち4回はこの水準をピークに沈静化。1回は26近辺まで上昇。

オーバーシュートは続いてもあと1-2日と見ている。昨晩大証のナイトセッションは16730を上回っている(その後CMEで下落はしているが、、、)

個人的にはこの展開、昨晩で「陰の局」をつけたと見ている。今回の下落局面は、ドルは買わず、日経先物の買いに絞った。リスクオフがまだ継続するようであれば、爆心地である新興国通過の代替で、久しぶりに、、、

ZARJPY(南アフリカランド円)を押し目買い方針!!!

ランドが買える水準になったのが嬉しくてたまらない今日この頃です(笑) さ~今日は、インターン&スタジオIN!(こちらはヘルプで加入している先生のバンド)

修論は?????スタックしておりますOrz

2014年12月16日火曜日

陰の局

ロシアルーブルを始めとした、新興国通貨の下落は、クリスマスシーズン特有の低流動性がもたらす「ただのコレクション」の可能性が高い(と思う)。
GreensPedia(通称グリペディア)相場格言
「パニックに買い向かい、クラッシュを見送れ」

パニックの定義「困窮者が保有する有形無形の、財、価値、思想を諦める現象」

クラッシュの定義「パニックの終焉が見通せない状態」

このように定義するとパニック認定には終焉の確認が必要。今回の下落は日経平均が16,730を上回った時点でパニック認定。抜けたら総玉全買い。

リスクシナリオ
今晩クラッシュが継続したら、当面リスクオンは見送り。

ドル円ブレイク!

コメントした途端、サポートラインを明確にブレイク↓。

チャート的なターゲットは10月15日~12月8日の高値、安値の半値戻しである103.50円近辺。

予定通り、日本株買い下がり方針で、16610円でロング積み増し。下がればまだ買い。

ドル円サポートラインブレイク?

ここもとテクニカルコメントしていたドル円ですが、タイムディケイで10月15日から継続するサポートラインブレイクを狙う形状になりつつある。ここをブレイクすると113円台くらいまでズルッと行ってしまいそうな形状。

時はクリスマス前、今年のサンタのプレゼントはボラティリティがドッサリなのか?

個人的にはドル円下落は日本株にサポーティブと捉えており、今回の押し目買いはドル円買いではなく、日本株買い方針なのだ。

昨日、16,690で買えてるので更に下がれば買いのせです。

ちょっと調べて仰天!!!ランド円10円割れ寸前。

いったい何が起こってるんだ???ドル円がテッペンから3%落ちる間に、ランド円が7%も売られた計算になっている。やっぱり新型リスクオフ相場か???

う~む、、、やっぱり逆張りたい(笑) 逆張り順位 日本株>ランド>ドル so far

NY市場で日経が大いに下がっておりまして

24時間自習室で缶詰になり、マーケットも眺めず、たった今帰宅。ちょっと息抜きという事で、NY市場を見ると日経爆落。

もっとも他市場を見る限り、そこまで慌てる必要はないでしょ、、、という感じがしたので、予定通り16800円以下は買い!!!という事で、16690円ではじめの一歩!!!

ドル円を披露よりはこっちの方がパフォーマンスが良さそうなんだけど、どうだろうか???

んっ???それともオイラの知らない所で何かニュースでも出てるの?取りあえず3時までウォッチして、今日は寝る。

2014年12月15日月曜日

コンビニコーヒー

学生になって外を歩く機会(特にキャンパス内)が増えると、いつにもまして寒さが身に応える。コーヒーを飲む機会がすごく増えた、しかも缶コーヒーではなくカップコーヒーだ。

当キャンパスには残念ながらスタバとかタリーズがない。だから正門脇のファミマで買う事が多いんだけど、なんじゃ、こりゃ状態になってますね、、、

これって前からそうだったの???ファミマのコーヒーコーナーはフレーバーコーヒーをカスタマイズできるようになってて、ココアパウダーとかが置いてあるわけです。で、、、これを大量にまき散らす奴が必ずいて、常にテーブルが汚い。

おまけに先日、コーヒーメーカーのタンクに水道水をおもむろに注いでいる店員を見て、「浄水器もつけていない水道水をそのまま注水するのか???」とガッカリした。

たぶんカフェのコーヒーも同じだろうし、ファミマのコーヒーメーカーも水道水を浄化してコーヒーを煎れているのだろうから(そういうことにしておこう)、結局は同じ。でもね、、、、

レジの裏にあるシンクの水道から、「ジャ~~」って出てきた水をそのままコーヒーメーカーに突っ込むのはいかがなものかと、、、せめてバックヤードに行って、あたかも天然水入れてきました、くらいの感じでやってくれれば清潔感があっていいんですけどね。

最近、食品衛生がまた問題になっているので、変なところで躓かないようにね、、、と心配性のオジサンでした。

週明けの日本株

衆院選の結果は予想通りで相場への影響はほとんど無しでしょう。金曜日のNY株式市場が崩落してますので、日本株も上値の重い展開を継続と予想します。先物オプションのブレーキがかからない分、結構ズルッといくのかもしれないね。目途は225で16800円くらいまでかな?

一応、今回の下落局面は【トップから5-10%程度】と予想してましたので、計算上は16300円くらいまでになります。よって16800円以下については【押し目買いゾーン】という考え方です。その時のドル円、日本株のバランスを見て、レラティブに魅力がある方を購入する予定。

2014年12月14日日曜日

衆院選結果

事前予測通り与党の圧勝となりそうなムードですね。選挙報道好きなもんで修論をほったらかしてテレビに噛り付いていました。

票の流れを見ると【第三勢力】から既存政党(自民、公明、共産)に票が流れ、民主はスタックという感じでした。国会での論戦や、第三勢力の不和を見るに仕方のない結果だと思います。

しかしどこかの曲でやっていた有権者アンケートには驚いたな、『安倍政権はアトどれくらい継続すべきですか?(N=1000)』に対して、トップの回答者が『即やめるべき。』だった。投票率が52%台で、アンケート結果の3分の1が【即退陣を求める】って、もの凄い違和感ですね。

【即退陣】を求めた人が320人いたとして、投票率が52%くらいだから、約160人の人は政治に愛想を尽かして、こう回答したのでしょう。それは納得、、、でもね残りの160人半数以上は自民党支持者な訳ですよ。ざっくり100人が自民支持だったとしたら、この人たちは、現与党に何を求めているんですかね?

透けて見えるマジョリティーの考えは、『不美人投票の結果として自民党に投票はしたが、今の政策には満足していない。だから自民党主導の新しい政権を設立し政策転換して欲しい。』という事なんだろうね。

でもこの声は自民党に届かないんだよね。だって結果として得票を得てしまっている訳で、現在の自民党幹部を容認する形になっている訳だから。N=1000のリサーチで、100人の人がこういう投票行動を取ってしまっている時点で、政治リテラシーの向上が必要なのでは???と考えさせられる。

教育も問題だけど、やっぱり一番の問題はメディアですよね。選挙報道で、くだらない企画やったり、CMの導入部分で大物議員の若かったころの映像を流したり、、、正直意味わからない。

と訳の分からない事に腹を立てておりますが、これだけの信任を(結果的に得たわけですから)、中長期的な日本の将来を見据えた政治を安倍政権にはやって欲しいものです。

祝・ガンバ大阪三冠達成!

昨日開催されたサッカー天皇杯決勝、『ガンバ大阪VSモンテディオ山形』は3対1でガンバの勝利!!ガンバは2000年度のアントラーズ以来となる三冠達成を成し遂げた。

ご存じの通りガンバは今年J2から這い上がってきたチームである。そういう意味で、昨年のJ2優勝の波をそのままキープしてきた点が高く評価される。選手の消耗が激しいサッカーの世界、金満クラブであれば戦力補強を継続的にできるが、Jリーグのほとんどのクラブが慢性的な資金難に陥っている。そういう意味で、この『継続性』というのがキーワードになるのです。

もちろんガンバはサポーターも多く、スポンサーにも恵まれている金満クラブの一つ。しかしそれだけじゃないですよね、このチームの凄さは、、、

①選手のストラテジー共有度の高さ、
②ガンバサッカーの歴史に対する選手のリスペクト、
③それを具現化するベテランの存在、
④ベテランをリスペクトする若手、

この仕組みは、企業が有効に機能する条件と似ている。

ちなみに、今年J2準優勝でJ1昇格を決めた松本山雅もこれと似た構造を持っている。ガンバと違うのは、①経済的には恵まれていない、②チームが若い(歴史がない)点である。

そのチームをどうやってJ1に持ち上げたのか?個人的には反町監督の指導が機能したのだと思う。反町監督のサッカーはシンプルだが、共感できる部分が多い。『隙を与えず、隙を突く』をキーワードに、プレー中、プレー間(間接プレー)の約束事を与えている。

この約束事を具現化するのは選手のハードワークである。とにかく松本の練習は走る。ボールを持っているよりも走っている時間が長いという。『これじゃ~~、部活だ。』 と、嫌になった選手も多いのではないだろうか?

しかしこの、『ハードワーク』+『約束事』⇒結果=ジャイアントキリング(大物喰い)

という方程式が完成し、結果の積み重ねが選手を強くした部分もある。そして忘れてはいけないのは、故・松田直樹氏に対する思いであろう。これが①~④のリンケージを更に強めていたのは言うまでもないことである。

ようは、資本力だけじゃないんですよね。J1の上の方で安定的にやるにはカネは必要。しかしJ1中位以下はチーム力でも十分にやれるということを松本山雅が見せてくれました。

なんか、ガンバの記事にするつもりだったのですが、ほとんど松本山雅の記事になっちゃいましたね(笑)

2014年12月12日金曜日

原油とうとう60ドル割れ

WTIインデックスがとうとう60ドルを割れて引けた。さすがにコモデティーファンドなんかの投げは一巡しているでしょうから、ここから下落が加速することはないのでしょう。

高値から見ると圧巻の下落ですが、何度もいいますがこの展開は正常化が進んでいるだけで、ノープロブレム、、、というかいいことの方が良い。

だって今大騒ぎしているのは、原油が下がって困る人だけでしょ。そいつらの声が大きいもんだから、経済、金融、資源について詳しくないマスコミが、頭にクエッションマークをつけながら、「オイル価格の下落が止まりません。タイヘンデス」的な報道をする。まぁ、今回の報道においては下記のようなトーンが目立つのも気になるのですが、、、

「オイル価格が下落し、世界経済の低迷が懸念されております。しかしオイル価格の低下はガソリン価格低下を通じ、個人消費を喚起する可能性もあり、【株式市場にはむしろプラスという市場関係者の声も、、、】」

人口的には株が下がったら困る人の方が多いからな、、、政府も企業も個人もね(笑)

さ~、今日もやるぞっ!

2014年12月11日木曜日

南アフリカランド急落

ランドが本日の高値から2%下落している。見始めたらきりがないので、ニュースは朝まで見ないでおくけど、株、為替の動きを見るに、昨日コメントした新型リスクオフ的な展開。大方、原油価格が底割れしちゃった感じでしょうか?クリスマス休暇前だから、そんなに驚きもしないですけどね、流動性も低いのでしょうから。

ドル円は10月から継続する中期スピードラインがサポートする106円台前半を割れるまでは、押し目買い回転で良いという考え方は変更なし。

とにかく忘れてはいけないのは、私達は、『過去最大の官製相場の真っただ中にいる』という事です。

2014年12月10日水曜日

QBK 柳澤(ヤナギザーワ)引退

またキャラの濃い元日本代表選手が引退してしまった。

ベガルタ仙台のFW柳澤敦選手だ。

鹿島時代にジーコに見出され、日本代表FWとしても活躍した選手である。評価は真っ二つ(おそらくネガティブな方が多い)に割れる珍しい選手で、個人的にも上手いんだか、上手くないんだか、落差の激しい選手という印象。

インタビューがヘタで、数々の失言をかましたことでも有名で、

「たとえGKと1対1になっても、必ずしもシュートは打つ必要はない」と、FWとは思えない発言をしたり、

2006年サッカーワールドカップ予選リーグのクロアチア戦で0-0の緊迫した場面で、相手ゴール前でDF加地から絶好のセンタリング(非常にソフトな横パス)をもらい、ゴールがら空きの状態で、、、ナント、ハズシタOrz 試合後のインタビューで、

「急にボールが来たので、足の内側で蹴れば良かったが、外側で蹴ってしまった(そして外した)」と賜ったから日本中のサッカーファンが発狂!!!

急(Q)にボール(B)が来た(K)の頭文字を取って、「QBK柳澤」という嬉しくないニックネームをいただくことになる。

ボールのないところでの動きは抜群だったな~~、ビジュアルからは想像できないクレバーな動きに、超天才的思考回路を搭載している、もしくは、実は何も考えていないが故、想定外の動きを見せる、いずれかなのだと思う。

散々こき下ろしたけど、生涯成績は凄いんですよ、まじで。

J1通算ゴール 132(歴代5位)
Jリーグ17年連続ゴール(歴代1位)
代表キャップ 58試合
代表通算ゴール 17

でもやっぱり記録よりも記憶に残るプレーヤーだったな。引退試合には是非ジーコに監督をやってもらい、出場センスアナウンスの時に、

「ヤナギザーワ」と言って欲しい。

夕飯は松屋

先ほどインターンが終了して、早稲田の松屋で飯を喰って、また自習室に帰ってきた。まさに、ただいま~~という感じである。

修論は、20%くらいまで進行している。明日は2限からなので、今日は深夜2時くらいまで集中的にやる予定。今日中に40%くらいのところまで到達したい。やっぱり書き始めると、諸々手直ししたい部分、深堀したい部分が出てきてしまい、思うように作業が進まない。なんとか日曜日までにプロト版を作りたいな~~。

中国の社債適格担保要件厳格化は中期的なテーマ

8日に発表された中国決済期間による債券レポ取引適格担保要件の厳格化が物議を醸しだしている。

ご存じの通り理財商品を始めとした中国地方部で発生している信用創造はバブルという表現が正しい。そしてとうとうこの構造にメスが入る施策が打ち出された。「従来地方政府の窓口会社が社債を発行し、地方金融機関や個人から資金を吸収。その資金を不動産投資に回す。」というメカニズムが働いていた。

これまではこの社債は適格担保だったため、社債を購入した金融機関はそれを担保にして現金化⇒新しい社債を購入というループを繰り返していた。

かかし、これが担保不適格になるのである。総発行残高は円ベースで10兆円規模とも言われており、バブル拡大にブレーキがかかるのは間違いない。

ここでね、気をつけなくてはいけないのは、

1、既存の社債がMTMで値下がりしていたり、既に償還した分が満額償還となっていなかった場合、社債を担保に資金調達していた金融機関は、「資金不足の穴埋めをしている可能性がある。」

2、1に該当しなかった場合でも、新規の信用(バブル)創造がされなくなるので、不動産神話にのっていた中国内部の経済ストーリーのアップサイドには急ブレーキがかかったと言っていい。

個人的には1がちょっとやばい気がしている。推察するに、これまでの償還危機は、借換えと言う名の飛ばしで賄われていたのだと思う。すると次の償還が到来したときに満額償還できず、投資していた金融機関は資本を毀損することになる。

その金融機関がマネーポジション(←紛らわしい表現だが、これは資金不足ということです)だった場合、この損失はデカい。資金繰りが行き詰る可能性すらあるのである。

中国当局が適格担保要件の厳格化を実施したのは判断として極めてまっとうな施策だと思う。市場はこのニュースをうけて上海市場が激しく上下する形となった。しかしこの影響は今後、次々と訪れる社債償還による実損が出て初めて具現化するものであり、市場参加者は常に注意を払う必要がある。

ただね、、、中国当局もこれくらいは分かってるから、破綻させたらいけない金融機関にはなんらかの応急処置をするんだろうけどね。でもな~~、中国って中央と地方で情報が共有されていないなんて話も聞いたことがあるし、真相はやっぱり闇ですね。

ドル円あっという間に118円

さっきコメントしたばかりなのに、ドル円相場があっという間にぶっ壊れました。11月10日から継続するサポートラインを下抜けました。このモメンタムはちょっと圧巻ですね。

そういや~、今週末はSQ。腐りかけている17125円PUTがどうなるか見ものです(笑) 物持ちがいい当方は、まだ持ってるのよ~~。このモメンタムで、明日の朝を迎えたらちょっと面白いことになりそう。

まぁ、別に焦る必要はない。直近のドル円、日本株のスピードは明らかにスピード違反。いずれも高値から5-10%程度の調整はあって然るべしでしょ。という事で、まだまだ24時間自習室で修論と格闘するワタクシです。

もっとも、、、起きていると、ついつい余計なポジションを取ってしまうので、今日は何が何でもやらない!!!と書いて、自分を縛ります(爆)

2014年12月9日火曜日

日本株も為替も、やっぱ変だな、この相場の動き、、、

せっかく修論を書き始めたのに相場が動き始めたので気が気じゃない、、、(笑)

本日の日経平均はラージキャップ(値がさ株)主体に下落。先物売りなんかも結構絡んでいそうな雰囲気。ドル円と同時にまとまった値幅で下落していることから、海外プレーヤーのポジションオフセットか、外人面した意味の分からない国内プレーヤーのドンぶり的利益確定と考えている。

後者であれば、「アンタ、自分だけ儲かればそれでいいのか?」とまた腹立たしくなるのだが、時間がないので、この怒りはこの辺で収めておく。

今日のプライスアクションだけでなく、ここ数字のZARの動きとかもちょっと変だよね。ドル独歩高の中、シブシブついてきた高金利通貨が先に息切れして下落し始めていた。そして1日DELAYして米株、日本株、ドル円下落。。。

動きだけ見ると、最近なかった展開。というか、これは新型のリスクオフ的な動きなのか???

選挙前かつクリスマス休暇前だけに、ただのProfit takingなのかもしれないけど、今週いっぱいの値動きは慎重に見極めた方がいい。こういう大きめの動きの時は、長めのチャートを眺めながら、妄想族になるに限る。


ドル円下落

先週末の米国雇用統計でジャンプしたドル円は高値から2円以上の揺り返しを見せている。これは日銀の異次元緩和第2弾以降最大の調整である。

チャートには3つのサポートラインが走っている。起点は10月15日、11月10日、11月27日となっているが、11月27日から始まっている超短期スピードラインを割り込んできた形であり、11月10日から継続するスピードラインとの接点である119円近辺を割り込めば、117.50近辺まで下落する形状。

下落角度がキツイだけに弱気に傾きそうなところではあるではあるが、10月15日から継続する中期トレンドラインを割り込むまでは押し目買いスタンスで良いのだと思う。

個人的には雇用統計前に拾えなかった分を、買い回転で臨む方針。



記念すべき第一歩!!!

宣言! 「本日から修論の執筆を開始します!!!」

ナンダ今まで書いてなかったのか?というツッコミが多方面から飛んできそうですが、「これまでは材料をため続けてきたのです。」

目次⇒肉付けしたパワーポイント、のルーティンを繰り返し、作成したPPTは250枚を超えました。最終的な目次に付随するPPTは現状100枚程度。ある程度骨格が出来たので、たった今から書き始めます。

何日でプロト版が出来るかに挑戦!いいモノを作るのは、①適切な設計図と、②失敗を恐れずに何度も作る勇気と胆力が重要。

提出までアト1か月。教授とのキャッチボールを最低3回はやりたいと思っている。進捗はまたご報告させていただきます。

もっとも、、、執筆を妨げるファクターとして、明日はインターン、明後日の夜はドリンク、週末は選挙報道にかじりつく(=選挙好き)。軽くヘッジをいれつつ、プロト版完成目途を1週間後において、ヨーイドン!!!

2014年12月8日月曜日

リーマンコンペ

昨日リーマン時代の仲間とのゴルフコンペがあった。本来3組だったのですが、キャンセルが相次ぎ、結局7人と言う、人数的にはやや寂しいコンペだった。

しかし久しぶりに会う面々はみんな元気そうで、とても楽しいゴルフだった。

怖い元上司Aと同じペアリング。何故かいつも一緒の組なのは、『Aのオモリはコイツ』という事で決まっているからなのか???A氏は何度も机をぶっ叩きながら激論した仲(?)ですが、職場を離れるとそんないがみあいはまったくなく、今でも楽しくお話しさせていただいている。

そもそも机ぶっ叩くぐらい激論できる上司って普通いないですよね。それだけお互いに、(まったく相容れない)信念をもって仕事をしていたという事なんだな。1月に新年会があるので、まったくゆっくり話せたらと思っている。

んっ??スコアはね~、44+46=90、、、いつも通り、ほぼ今年の平均値でした。今日は腰が痛いっす。また修論と格闘の日々が始まりますが、昨晩は疲れて9時間も睡眠を取ったので暫く無理が出来そうです。

法人企業統計に思う事

今週水曜日に10-12月の法人企業統計予測が発表される。2か月ほど前までは、この指標を見極めて2015年10月の消費増税を判断すると言っていた。当然市場もそれを織り込んでいた。

しかし、10月末のGPIFアロケーション前倒し発表、日銀第2弾緩和⇒衆院解散、、、、ものすごいスピードで変化が起こった。

週末の選挙を控え、事前調査では与党の圧倒的優位が伝えられている。そういう意味では与党にとっては良い選挙になるのだろう。でも冒頭の『法人企業統計を見極めて消費税増税を判断する』というメッセージに立ち返って考えてほしい。

政府、日銀には民間との対話を継続しながら政策を遂行する義務があるはずだ。今回は、『7-9月期のGDPで、4月の消費増税の影響が予想以上に長引いている。』という大義があったから解散した。。。という説明も成り立つが、本当にそれでいいのか?

有権者の景気認識を大きく揺るがす消費者物価において、食料品の値上がりは消費増税以外の要因である。一方ガソリンの値下がりも原油安の要因。政府は前者を問題視し、有権者にすり寄る。日銀は後者を懸念して『物価が下がるのは問題』と言う。

これってまったく別のダイレクションですよね。

どうしたものか???と考えた時に、有効な解決策を提供できる野党がいない。有効な解決策がなくとも、このアンバランスを指摘する野党もいない。結果的に消去法的な与党支持者が増える。個人的には、民主党政権時代に比べれば、現与党はよくやっていると評価している。だから文句言いたいわけではない。

だけどね、肝に銘じておいてほしいのは、『現在の金融、財政政策は薄氷の上を歩く政策であり、残された時間は本当に少ない。』という事。選挙後、素早く行動にしてくれることを願ってやみません。

2014年12月6日土曜日

21時に自習室到着

本日は少々で遅れまして、21時に自習室に到着した。土曜深夜の自習室はいつもに輪をかけて静かだ、修論が捗る。

今日は昼間から参考文献を一つ読んで、修論の骨組みにパテを塗り込む作業をやっている。まだまだ隙間だらけで、新しい情報が入ると、ついついいろんなところを弄りたくなってしまう。

こうなるとどの文献を、どの順序で読むかが、時間を効率的に稼ぐ鍵になるね(笑)

あるはリーマン時代の仲間と久しぶりのゴルフコンペ(昨年は参加できなかったので2年ぶりかな?)

朝早いのでそれほど無理をせずに撤収する予定。早めについてゴルフ場で本を読んでてもいいしね(笑)

そもそもオイラは、ゴルフ部出身の癖にラウンド前の練習はしないんです。ヘタするとパターもやらないくらい。昔、プロに『朝イチのティーショットって緊張しませんか?』って聞いたことがあるんだけど、プロ曰く、『俺も緊張するよ。』って聞いて、気が楽になった(笑)

練習しても、練習しなくても緊張するんだったら、『練習しないでティーグランドに立ったら、どうせ上手く行くわけがない。だから期待しないで軽く打とう!』ってなったんです(笑)

それ以来、オイラは朝イチのティーショットで大ぽかをやらなくなった。偉そうにいってるけど、今年は4回しかゴルフやってなくて、スコアも90近辺をウロウロしてるんだけどね(笑)

近所のデニーズにて

近所にデニーズに不時着し、ご褒美のビールを飲む。旨し。

そして思いを巡らしているとアイデアが浮かんできてしまい、暫し修論と格闘。半分酔っぱらいながら執筆を続け、瞼が落ちてきた、、、

もう帰ろう、今日は自分なりには、今日のゴールを超過することが出来た。たった1杯のビールでフラフラになってる(笑) さ~明日も頑張ろう!!! 

ドル円は121.51円。米国にとってここまでのドル高はどうなのよ???大企業の多くが、通貨のマリーと、グレーゾーン的な租税効率化を実施しているから問題ないのか???

個人的には、結構米国企業もストレスを溜めてると思うんだけどな~。

昨日と同じ時間に体力の限界、、、

そろそろ自習室を出ようと思います。

今日はインターンも講義もなかったので、朝11時から15時間修論に臨むことが出来た。その間、人としゃべっていたのは述べ10分くらい。。。

明日も半日時間が取れるので、夜から自習室に飛び込む方針。ここまで書いてきたものをブラッシュアップさせながら、82頁まで来れた。明日は2冊文献を読んで、補完していく予定。

PPTは既に37MBになっている。我ながら大きすぎるテーマを選んでしまったが、遣り甲斐はとてもある。出来ることなら論文作成にあと3か月くらいかけて、しっかりしたものを作りたいくらい。。。

あ~疲れた、今日は自分へのご褒美で歩いて帰ろう(歩き好き・笑) 途中のデニーズでグラスビールで1本だけタバコを吸っていこう!!!

2014年12月5日金曜日

今日も24時間自習室

昨晩は2時30分までここで格闘してましたが、本日もやってきました第2の我が家。学部生のテスト期間が終了し、この時間の自習室は「本当に勉強する人」と「帰れなくなってタダタダ寝て朝を待つ学部生」しかいません。

よって、、、とても静か!!!

さ~、今日もやるぞっ!体力の限界まで。

この2日間で既に70枚のPPTを書いた。明日までに100枚程度買いて、修論の骨組みに筋肉と贅肉を装備させます。

これで来週月曜日に予定される指導教授との面談でゴーサインが出たら、あたは文章を書くのみ!!!骨と筋肉と贅肉が出来上がっていれば、文章は1日5-10枚ペースで書けるはずだ(と勝手に目論んでいる)。

今回作成したPPTの前に、既に180枚程度のPPTがある。

何度も積み上げてはぶち壊され、積んでは吹き飛ばされ、、、でも必要ないと思っていたファイルが突然必要になったり、、、

「点と点はどこでつながるか分からない。だからその瞬間に夢中になれるものを一生懸命にやる。(By (また))ジョブズ」

そ~~、考えないとやってられないのよ~~おほほほほほほ~。さ~、息抜きはここまで、そろそろやります!!!

デイトレーダー失格、、、雇用統計忘れOrz。。。

デイトレーダー失格Orz,,,

今朝のモーニングサテライトで「今晩は雇用統計だから、、、」と頭に刻み込んでおいたのに、修論と格闘してる間にすっかり忘れていた。

さきほど自習室に到着し、頭をリラックスさせるためにFX画面を開くと「121.20円って、、、ナンデすか~~(By 金八先生)」

11月のNFP(非農業部門雇用者数)が32.1万人増加(予想23万人増加)だって。。。ユードドルは1.23を割れ、ZARJPYは10.67近辺をウロウロ。「ドルはONLY ONE STAR状態」 

世界中から悲鳴が聞こえる、笑っているのは投機家くらいか?そしてオイラも悲鳴。。。だってポジションは軽くなったとはいえ、中長期ポジションはドルアセット現物ロングに、FXドルショートがフルヘッジなんだもの。。。

日経平均ナイトセッションは、とうとう18000円を突破。実感と実体のない株高に、そろそろ恐怖感すら覚える。そういや~、今朝がた久しぶりにチェックした日本REIT投信はいい感じで上がっている。そろそろ利食い時か???

2014年12月4日木曜日

2日連続インドカレー

2日連続インドカレー。何故か早稲田周辺にはインドカレー屋が2件ある。片方は純粋インド、もう片方はネパールを押し出した感じ。もっとも、、、お味の方はほとんど同じ。純粋インドの大盛り感は【さすが学生の街】という印象。だって「ナンを10枚食べたら、お店に写真を飾ります!」的な張り紙があって、歴代の大食いチャンピオン的な方々の写真がズラ~~っと。でも隣に42歳児の写真があったら、それはそれで愉快だけどね。でもオイラ1枚喰うだけで、お腹パンパンなんだOrz


でもって本題に戻りますと、オイラは食に拘りがない。だから人と食事をするときは誘われるがままのものを食べる。

昨日はインターン先の社員の皆さんとインドカレー(ネパール)を食す、旨し。

そして本日は2限の授業終了後、同期に誘われるがままインドカレー(大食い系)を食酢、旨し。

夜はまたラーメンを喰ってしまった。修論と格闘し、楽しみが喰う事だけになってしまった。毎年年末は毎日ドリンクで太っていたが、これはこれで、やっぱり不健康な体重増。。。さぁ。今日はこれからいつもの24時間自習室を襲撃だ!!!今日は体力の続く限りやるのだ。

久しぶりにSMB9階へ

昨日は前職の同期とドリンクのためSMBに行った。

トレーダーOとタバコを吸いながら、アーデモね、コーデモねと議論を戦わせた9階喫煙室で暫し、同期が来るのを待つ。

ちょうど1年ほど前にトレーダーOが会社を去り、当方も退職した。あれから1年経過したが、喫煙室はレイアウト、什器、景色も変わらない。変わったと言えば東京駅前の工事が完了したくらいか?

同期は若手のN君を連れてきてくれて、3人でタバコを一本。久しぶりに会うN君からはマーケットの匂いをいただくことが出来た。

その後N君は職場に戻り、動機とSMB7階の蕎麦屋に突撃!ビールと焼酎と居酒屋メニューで、いつも通りアホな話が延々と続いた。どうも彼と飲むと、仕事やマーケットの話と言うよりも、哲学寄りに話になってしまうのだが、それはそれでお互いにヒネクレ者なので心地がいい。

ある意味で、「話を聞いてくれる人がいないヒネクレ者同士の愚痴会」みたいなもんだ。半年ぶりの再開だったのですが、竜巻のように喋り続け、2人で8000円也。SMBのお店としては、「ナンダカナ~」というお客さんなんだろうね(笑)

かかし、、、、水曜日夜、SMB7階のレストランフロアはとても混んでいた。22時30分くらいに退散したのですが、ほぼ満席状態だった。聞くところによると、有名店は金曜の夜は予約もとれない状況なのだとか。やっぱり景気はいいのかね?それとも金融業界の多い丸の内だけの現象なのかね???

2014年12月3日水曜日

原油安に対する市場の反応

OPECの決定を受けて急落したWTI原油の影響ですが、その後の米株、日本株はともに高値更新!

いずれも、原油安⇒低インフレ⇒緩和的金融政策持続⇒内需喚起⇒株高、という思考回路の模様。

先日コメントの通り、「原油安は日本株にプラス」であり、まずは納得いく反応。しかし米国経済には注意しておきたい。

今回のOPECの減産見送りが米国が仕掛けた巧妙な戦略だったと仮定しよう。それは、『原油価格の低下で、米国がなんらかのベネフィット』を得る戦略である。原油価格低下が米国経済に与える1次的な反応として挙げられるのは、

1、オイル産業の低迷
2、ガソリン価格低下を通じた内需喚起
3、その他消費財価格を通じた内需喚起
4、(現状では)原油の純輸入国である米国にとってエネルギー調達コスト低下によるメリット

1については直接的な話なので割愛する。
4についてはマクロ的な話になり、長くなるので割愛する。
今回は2,3に焦点をあててみたい。

具体的に2、3、の恩恵を受ける層は低所得層である。ガソリン価格低下、その他消費財価格低下により低所得層に購買余力が生まれるという事は、米国の経済成長を地道ではあるが着実に正しい方向に導くエンジンとなり得る。

そう考えると、この米国の戦略は【エネルギー緩和】と考えることが出来るのではないか?金融緩和、財政拡大などを典型的な景気刺激策と取るのであれば、これは政府が直接市場経済に介入しない【新型の緩和】である。

米国が望む、今後数年の景気パスは以下のようなものではないのだろうか?

エネルギー緩和(短期的にインフレ率低下)⇒中低所得層の購買余力拡大⇒個人消費増加⇒内需産業成長⇒実需を伴ったマイルドなインフレ⇒正当な理由をもった利上げ

現在、金融市場が米国の利上げのタイミングで戦々恐々としているのは、投機資金の逆回転への懸念である。しかしこの発想の根底には、『利上げにより米国経済が失速することで、世界経済全体が落ち込む』という考え方がある。

上記仮説に基づくパスであれば、『利上げでも米国経済は失速しない(もしくは失速は緩やかなものに留まる)』わけであり、それは世界経済全体にもポシティブな内容なのである。

まぁ、相場を斜めから見ている人間のアホな発想なので、聞き流していただければ結構です(笑)さ~、明日はモーニングピッチだから、もう寝よう!!!

2014年12月2日火曜日

国債格下げについて(その2)

久しぶりの格下げだったせいか、お問い合わせが結構ありましたので、本件についてもう少し説明したいと思う。

通常国債の格下げは、
1、自国通貨安
2、自国株安
3、自国債券(国債)安(すなわち金利上昇)

をもたらします。

その理由は、
『国債の信用度である格付けが下がると、国債の買い手が減少し、国債価格が下落(金利上昇)。』
『金利上昇を通じて、円金利調達をしている(主に)企業の調達コストが上昇し、企業業績が低下。これが将来の収益見通しを引き下げ、株安を発生させる。』
『自国通貨安については2つのパスが考えられる。1つは、既に日本のアセットに投資している海外投資家が、日本のアセットを売却し、換金資金の円を自国通貨に戻す。もう1つは、日本の投資家が日本のアセットに見切りをつけて、海外アセットを購入するために、円を売却し、海外通貨を買う。』

説明としてこんな投資行動が挙げられる。

しかし、今回の反応はどうだ?

格下げが発表されて24時間が経過し、日本株は17600円の最高値近辺を維持。為替については108.30円となっており多少の円高。結果だけ見ると、ほとんど影響がないのである。

これはナンデ???

それは『Aa3』から『A1』の格下げで、上記のような投資行動をとるプレーヤーが皆無に近いからである。『A1』は比較的高い投資適格等級であり、グローバル投資家への影響も少ない。

これが『BB+』のように、投資不適格級に陥落すると、『グローバル国債ファンド』などの投資対象から外れることにより、自動的に『対象国国債売り⇒その他投資適格国債買い』という行為が出る訳です。当然、マーケットは『BB+』まで待つわけではなく、BBB格まで下落すると、徐々に織り込み始める訳ですが、今回の場合、まだまだ下の余地があります。

念のため、申し上げておきますと、この考え方は『格付け会社の賦与する格付けが信頼に耐えうるものであれば発生するもの』です。お記憶にあると思いますが、2008年のサブプライムショックは、この信頼すらなくなっていたので、市場全体のボラティリティーが上昇した訳です。

格付け会社の話になると、また腹が立ってくるので多くを語るつもりはありませんが、当時盛り上がった『格付けの信頼性』について、その後の議論は進んでないよね。喉元を過ぎ、熱さを忘れているのでしょうが、今のうちにやっておかなければいけない、非常に重要な議論だと思います。

それは、現在我々が『過去最大の官製相場』の中にいて、『官のサポート』が揺らいだ瞬間に、パンドラの箱が開いて、そこから市場が抗えない問題児が多数飛び出してくるからです。

あっ、、、こういう話を書くと、また長くなっちゃうから、今日はこの辺で!!

2014年12月1日月曜日

日本国債格下げで円高という摩訶不思議な現象

本日18時に前に、米格付け会社ムーディーズが日本国債の格下げを決定(Aa3⇒A1)。これを受けて、ドル円は一時119.15まで買われたが、その直後に118.18円まで下落。

国の信用が落ちているのであれば、本来その国の通貨は売られてしかるべし。この観点において119.15まで円安が進んだファーストアクションは、教科書的な反応。しかし、直後の円高は理解に苦しむ。メディアには、『日本国債格下げを受けて、日本株が下落したことから、アベトレード(株買い&円売り)解消の思惑で円高が進行した。』と説明されている。

こんなこと書くくらいなら、『教科書と反対の動きになっており、ロジカルに説明するのは不可能。ただし、最近の取引の潮流を勘案すれば、日本国債格下げが日本株下落を連想させたことから、円の買戻しを誘発したのではないか。』とコメントすれば、それでいいじゃないか???

だってですよ、、、

『日本国債格下げを受けて、日本株が下落したことから、アベトレード(株買い&円売り)解消の思惑で円高が進行した。』

というコメントは、

『『日本国債格下げを受けて、円が下落したことから、アベトレード(株買い&円売り)の積み増しの思惑で株高が進行した。』

と、、、真逆のコメントも出来てしまう訳で、こんな心太方式の記事しかかけないならば、『ムーディーズが日本国債を格下げしました。』と事実だけ伝えてくれれば良い。と、、、また腹を立てる今日この頃です。

メディアのマーケット理解度は本当に成長しませんね。

J2プレーオフの悲劇

モンテディオ山形のサポーターにとっては歓喜だな。でもジュビロは個人的に好きなチームなので『悲劇』と書かせて頂いた。

昨日J2プレーオフ準決勝が開催された。『ジュビロ磐田(4位) VS モンテディオ山形(6位)』このゲームの勝者が3位 ジェフ千葉と対戦し、その勝者がJ1進出するというサバイバルゲーム。

年間上位者のホームで開催されるのに加え、同点の場合は年間上位者の勝利というルールになっており、この試合もジュビロは圧倒的優位にあった。しかしゲームは劇的な結果となった。

『1対1』で迎えた後半アディショナルタイム46分、山形はコーナーキックを得た。最後のワンチャンスをものにするために、山形のGK山岸はジュビロのゴールエリア内まで上がった。そしてナント、、、Goal。

ジュビロサポーターの熱狂は、声にならない悲鳴に変わった。今季途中から監督に就任した名波も絶句した。当然ジュビロの選手たちも、、、

J2ファンのオイラが言うのもなんだけど、『こんなところでゴソゴソしているチームじゃないはずなんだよ、ジュビロは、、、』 1年でJ1に戻って欲しかった。そして来年もJ2にいると思うと、我が横浜FCの敵がまた1チーム増えてしまったなと、、、

名波監督が引責辞任することはないと思うが、来年に向けて良いチーム体制を整えて欲しいものです。