2011年12月12日月曜日

マックでコカコーラ缶グラス

ご存知の方も多いと思うが、今、マックでLLセットをオーダーすると、もれなく『コカコーラ缶型グラス』 がついてくる。

ご存知の通り、当方はガラクタ好きでこの手のものがたまらなく好き。そして、これをいただくために、単身マックに突撃!

少食なもので、マックでLLは食えないだろ~、、、お好きなバーガーに、Lポテト&Lドリンク。バーガーはチキンフィレオをお願いして、ポテトは問答無用でL。。。Lドリンクの代わりにコーヒーはダメか???と聞いたものの、聞き入れていただけず仕方なくコカコーラZEROをオーダー。

はっきり言って、このセットを食えるわけがない↓。仕方なく、ポテトは持ち帰りにして、コーラはちょっと飲んだ挙句、ほっとコーヒーを追加オーダー(笑)

でも、、、一番欲しかった、薄緑色のグラスをGETして、ほくそえんで帰宅! お部屋にキラキラと輝くコカコーラ缶グラス、う~ん美しい!

2011年12月11日日曜日

欧州危機

一応、ECBと欧州首脳会合が終わった。

市場の期待する満額回答ではなかったけど、そもそも市場が期待する満額回答とはなんだったのか? 『低格付け欧州国債にECBプット(=やばくなったらECBが買ってくれる)がついて、EU加盟国に財政厳格化のルールが制定されて、欧州金融機関の過小資本が解消(もしくは公的資金注入スキームが完備)されて。。。』 

おいおい、それは過保護ってやつじゃないのかい?90年代後半の日本でも、ここまでやらなかっただろ。しかし、当時と今とでは状況がまったく違う。当時は、現在に比べれば、中銀にも国(財政)にも余裕があった。しかし現在は、国(財政)に問題が生じているのだから、中銀に頼るしかない。そしてその中銀もECB以外は、B/Sがどんどん拡大しているのだから、やっぱり手段は限られている。

でもね、、、日本の当時を思い出してください。『不良債権処理は峠を越した』というコメントを、決算発表のたびに繰り返して、市場からの信任をすっかり失っていた邦銀たち。公的資金注入を申請しても、市場関係者からのコメントを思い起こせば、『短期的には回復に向かうと思われるが、、、』という疑心暗鬼の内容ばかりだった。

今回の欧州首脳会合についても、メディアのコメントは同じ感じだ。たしかに、、、EU26か国(←除く英国ね)の財政規律厳格化は、今後実行に向けて紆余曲折が予想されるし、骨の抜きの可能性すらあるから目が離せない。そして、英国の孤立化も気になるところだ。

しかし、主要中銀がドルファンディングをサポートしたことで、金繰り倒産の可能性は随分低くなった。そして、ECBが3年という『長めの短期金利』の限界を超える期間の資金供給に乗り出す。しかも的確担保を拡大してまでだ。

これは既に、信用緩和の域に足を踏み入れていると思うんですよね。ユーロはちょっと売りにくくなったな~というのが個人的な印象。来年は、中国国家主席交代、米国大統領選挙というGDP世界第1位と2位の国で重要な節目を迎える。統計上、このようなイベントイヤーの株価は政策サポートで下がりにくい。

そんなことを考えると、意外に、現在は【陰の局なのか???】という疑問を持ち始めてしまう。

そういう意味で、今週は欧州の動きや、格付け会社のアクションよりも、12日の中国経済工作会議に目が行ってしまうのは私だけだろうか???

また随分とご無沙汰しまして

とにかく忙しい、公私共々、、、

毎年、「12月になったと思ったら、大納会を迎えている。。」というのが常なのですが、気づけばもう中盤。今年もやっぱりバタバタで、成長しないな~と。。。

この1か月色々あったな~~、

1、横浜FCは結局後半に大失速し、来年はJFL落ちの可能性すらある。
2、でもカズは2年契約の2年目であり、早々に現役続行を決定。
3、ナント、柏が優勝し、クラブW杯では準決勝進出(12/11現在)
4、オリンパスパニック
5、主要中銀ドル供給で協調

次にアップできるのは、大晦日かも。