2012年2月12日日曜日

某経済新聞

社説などを通じて、政治にメッセージを送り続けるのは立派なことだと思うが、時々矛盾を感じるんだよね。。。先日なんかの記事に『税と社会保障の方向感を見出していくために、与野党は有効な議論をぶつけ合うべきだが、ここ数週間の時間を無駄にしてしまっている』的なことを書いていた。

このご意見はごもっともなんですけどね、数週間無駄にしていたのは、税と社会保障が与野党の政争の具として使われているせいなんだけど、その政争を上品に報じているのがあんたら経済新聞なんじゃないの?

政治部の記者さんは、おそらく花形なんでしょうよ、、、金融経済のエース級が週刊誌の方に移籍してしまった現状では。しかしねぇ、あんたらも二言目には、新党とか、解散とか、小沢問題とか、、、実際に最重要テーマに時間と紙面を割いているかというと、まったくそんな事ないですよね。

恥ずかしくない?

根拠なき発狂

先週木曜日まで、金融市場は株高に沸いた。言わずもがなではあるが、各政策当局による過保護政策が功を奏し、年初から主要株式市場は全面高であった。

その間、ギリシャ問題、欧州金融問題&財政問題はまったく進捗せず、【臭いものにフタ】をして飯を喰い続けただけである。この【金融&官製相場】を正当化するものがあるとすれば、バフェット曰く、『どの国債も通貨も危ない。クーポンもなく食べれないGOLDなんて買ってる人の気がしれない。消去法的な投資先は、優良株や不動産など配当を生み出すものである。』

文中、相当、私の気持ちもこもってしまったので、やや汚い表現もあるが、ま~バフェットがいいたかったのは、こんな所だろうね。

当方は、この考え方はレラティブに正しいと思うが、全てを優良株や不動産に投資するのはいかがなものかと思う。ここ1か月半の【根拠なき発狂】は、過度な悲観論の巻き戻しとして想定の範囲内ではあった。でも、そろそろ、この局面はリターンムーブに突入するものとみている。

チャート的にも、今週~来週にかけて、重要な変化が発生しやすい時間帯。先般、ご報告の通り、中期的にHOLDしていたランド円ロングは先週すべてオフセットし、週央から豪ドル円で逆張りショートを入れ始めた。仮に下落したとしても、それほど深押しにはならないと思っているが、キャピタルで逆張れるうちが花。だって、今は官製相場、徐々に値幅は縮小し、グローバルプロダクトのVOLは低下していくんですもの。そして、、、僕らの仕事は徐々に無くなっていくんだ(涙)

2012年2月6日月曜日

とりあえず

官製相場ですから、キャリー戦略&ガンマショート戦略が吉と見て、早いもので1か月程度。株買い、債券買い、高金利買い、コモディティー買い、、、これにALL プロダクトのガンマショートを絡めたらどんだけ儲かったんだ???

やっぱり当局にサポートされた相場はやり易い。しかし、雇用統計後のオーバーシュートでいったんピークアウトかな?と思っている。

個人的には、これまでHOLDしていたランドロングを久しぶりに全部UNWIND。ここから先は、上がってしまっても、『尻尾はマーケットにくれてやれ』です。むしろ、、、チャート的に2月中旬~下旬にかけて示唆されている変化の時間帯めがけて、一回逆張りもOKでは?

ITバブル当時のような無理やり理論【当時はニューエコノミーと呼びましたがね、、、】でも台頭してこない限り、このトレンドはちょっと無茶だよな~。ただし、、、ダウはリーマンショック前を回復したが、金融株は相変わらず安値圏で推移してるんですよね。

共和党優勢!なんてことになれば、あっという間に割安解消になるので、その時は、(久しぶりに)金融株主導で本格的な株式市場の上昇局面に入るのかもしれませんが、、、まぁ、それもないでしょうね。。。希望的観測か(力なく笑)