2016年12月1日木曜日

IR推進法案(通称 カジノ法案)

IR(統合型リゾート)推進法案、俗称「カジノ解禁法案」が今国会で成立する方向となった。

個人的には賛成。オイラはシンガポールのカジノしか行ったことないけど、あんな感じのカジノだったら問題ないと思う。ホテル併設で、入館前チェックは厳重、施設内の警備もしっかりしていた。もっとも、伏魔殿(VIP)に行ったわけではないので案外、闇の部分もあるのかもしれないけどね。

反対派(反対したいから反対している人を除く)の問題意識は以下のような感じだろうか?


  • ギャンブル依存
  • 借金過多
  • 風紀の乱れ
  • 勤労意欲低下
  • 教育上の問題
  • 闇金勢力拡大
  • 地下組織拡大
  • マネーロンダリング
  • 海外から性質の悪い輩の流入
  • 治安の悪化

使い古された表現だけど、この問題ってパチンコ、競馬とほとんど変わらないよね。しかもギャンブルアクセス性を考えれば、「統合型リゾート」なのでアクセス性は悪いわけだ。そういう意味では問題は少ないと考えることもできる。

おまけにアクセス性が低いという事は水際戦術が有効な訳で、入口のチェック(ID、所持金)と出口を管理すれば問題は未然に防げるし、管理コストだってそれほどかからない。

反対派のイメージは韓国のカジノ問題なんだろうね。確かにあれは社会問題になってるみたいだけど、韓国と日本の大きな違いは「韓国にはパチンコがない」ということだ。

韓国ではギャンブルにつきまとう上記問題意識が具現化し、2006年にパチンコを全廃したのだ。だから民間ギャンブラーの射幸心がカジノに集まる訳だね。韓国のカジノの周りには質屋や金融屋が立ち並ぶというから、やはり問題なんだろうね。この辺は日本も参考にすべき点であり、カジノ施設(IR施設)界隈には貸金業設立の許可をださないようにしないとね。

海外からの観光客増加とインバウンド収入増強には大きく貢献することになると思う。個人金融資産上位1%の大金持ちがわざわざラスベガス、マカオに行って日本の資産をばらまいている訳だ。この人たちが国内で金をばら撒いてくれるなら、それも国庫財政にとってプラスだからね。

異論が噴出するのは承知でコメント。オイラの関心事項のトップは常に持続可能な社会構造。


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