2014年2月9日日曜日

温故知新

相場を離れ、これまでと違う視点で、相場、世間、他産業を見ています。いままでの自分の視点はかなり偏っており、社会の常識からは外れていたことを痛感する次第。

ただし新しい目線が正しいわけではなく、どちらも真実だということを忘れないようにしたい。ものの価値観を決めるのは、組織なり個人なり、それぞれの主観。判断軸も千差万別と言えよう。

だから温故知新。自分にとっての温故は【相場人としての視点】、知新は【非相場人としての視点】、意識せずに視座を変えられるのは自分の強みになると思う。だから相場人としての視点を失わないように、これからも相場を語り続けます。

でも、、、確実に感覚は鈍るので、変なこと言ってたらいつでも指摘してくださいね(笑)

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