2014年2月13日木曜日

イエレンの日銀擁護

イエレンFRB議長は下院での議会証言で日銀擁護発言をした。「異次元緩和は日本の成長をサポートしている」「20年のデフレを勘案すれば現在の緩和策は妥当」「為替操作にはあたらない」などなど、、、、、

なんでこんなにサポーティブ???G20において新興国から主要先進国の過剰緩和⇒解除が新興国通貨&株安を招いていることについて非難されることが予想される中、緩和同盟を作ろうということか?日銀にとっては出口は随分先、、、そういう意味で今のうちにFRBのテーパリング擁護論をうちあげ、いざ日銀が出口に向かう際にはFRBにサポート(擁護)してもらうという算段も描ける。

米国中間選挙に向けて徐々に円安非難が予想される中、今回の発言は渡りに船ですね。それくらいイエレンは安全運転しているということの表れかもしれないけどね。

そう考えるとテーパリングの速度は加速することはなくても減速する可能性はありですね。1月末の新興国のシェイクよりも激しい値動きが発生した際は、多少ブレーキを踏むのでは。ブレーキも何度も踏んでると効果がなくなりますが、最初のうちは過剰反応するんだろうな。

これまでの発言を加味すると、①新興国がシェイクしたとしてもそれを理由にブレーキを踏むことはない、②ただし同時に米株安が発生する際は理由としては十分、③雇用の失速が確認されるエビデンスが続けば大義名分はある。

当面金融政策に振り回される相場は続くのでしょうが、基本的には振り子の範疇。ひもが切れることはないので、逆張りトレードが吉の時間帯が継続と見ております。

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