2014年2月15日土曜日

フィギュアには挑発文化があるのか?

「日本や米国の選手じゃなくて良かった。(団体戦に出ると)体力的に負担が大きいから、選手へのストレスが多い。やらないほうがいい。」 By キムヨナ(韓国)

ショートプログラム後、「(羽生)ユヅルはこういう(首位に立つ)経験に慣れていないはずだ。どう対処するのだろう」 By パトリック・チャン(カナダ)

スポーツは自分との闘いと信じてやまない私にとって、この手の発言をするプロスポーツ選手(オリンピックの場合は基本的にアマチュアではあるが)にはがっかりしてしまう。せっかく超一流のスキルがあるのに何故自分を信じないのか?


これはフィギュアスケート界の文化なのか?それともメディアが煽ってこの発言を引き出しているのか?


羽生選手の金メダルは立派でした。最後まで諦めないで頑張ると、こういう結果もあるんですね。スポーツの面白さを改めて実感しました。このあとも日本人選手の活躍を祈っています。

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