2016年11月16日水曜日

サウジアラビア戦後のハリル評について

サウジアラビア戦後のハリル評について簡単にコメントしたい。

これまで「ハリル解任」を大声で叫んでいたメディアのほとんどが、サウジアラビア戦におけるハリルの戦術評価をしていない。その多くが、「本田、香川、岡崎スタメン落ち」、「原口、清武、大迫新世代躍動」である。結局、こいつらは結果しか文字に出来ないんだな。

ハリルを解任して手倉森を代表監督にして、風間をU-22監督にしようとしていたサッカー協会からも何もコメントがない。そして協会の手下(犬)と思われるサッカー解説者(もどき)のコメントからも指揮官の評価は皆無だ。

腐ってる。こいつら日本のサッカーを強くする気持ちなんてまったくない。

協会は困ったよね~~。これでもし次節負けて解任したとしても、今度は後任監督に「予選通過」というプレッシャーが重くのしかかってしまう。ここからは試合を消化すればするほど「監督解任」による協会の任命責任は重くなってしまうのだから。

昨日の見事な采配と大勝利に顔をしかめる協会の腐った重鎮たちよ、頼むからさっさとやめてくれ。そして日本のサッカーの未来を本気で考える面々にリードして欲しい。

ラモス、山口、ゴン、藤田、宮本、名波、この辺の面々は協会から一定の距離を保って、地道に日本サッカーを支えようと考えてると思うんだよね(KINGはちょっと違うんだよね・笑)。日本サッカーは来年から変化するんだよ。スタートダッシュが大事なんだ。

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