2016年6月27日月曜日

週明けの金融市場

金融資本主義のリーダー達にとって今回の問題は「経済への打撃を最小限に食い止めるべき」テーマである。そして時間を稼ぎながら有効策(妥協策)を練っていくスタンスなのだろう。

と言うことは変動する市場に対しては「ボラティリティーを下げる有形無形の介入」をすることになる。よってバイアスとしては「緩和バイアス」がかかることになる。

そう考えれば基本スタンスは以下の様になるはずだ。


  1. リスク資産は押し目買い
  2. 押し目ではガンマショート(プット売り)
  3. 自信の持てない押し目はガンマロング(コール買い)

不確実性をマネージするという意味でオプション戦略がものを言う世界になる。

そしてリスク運営という点では以下の点が重要になる、

  1. ボラティリティーのボラティリティーが高い資産は回避(英国関連回避)
  2. ボラティリティーのボラティリティーの低い資産で短期売買
  3. リスクポジションをトータルサイズを限定
  4. コストマネジメントを徹底
こんな感じになりますよね。

通貨だとドル>円>ユーロ>ポンドという感じかな?
株だと米株>日本株>欧州株>英株、同じ順位だな(笑)
個別株だと内需銘柄>外需銘柄という感じかな?


現在のポジションは、

南アフリカランド円ロング
日経平均先物(ミニ)ロング
日経平均先物OP13500プットショート

とりあえず月曜日の日経平均は14800-15700くらいのレンジで考えており、短期的なロングは15500円ではオフセット方針。

普通に考えれば先週末の日経平均のクラッシュは、英国投票結果が出た瞬間にオープンしている一番大きな市場だったので、欧州株などを売れないプレーヤーが「とりあえず日本株売り」を入れた結果。金曜日のロンドンタイム以降、このようなプレーヤーは欧州株売り&日本株ヘッジショート買戻しをタンタンと入れているものと思われる。即ち金曜日の日経平均の安値は当面の安値という見方で良いのではないか?

明日は相場から目が離せないな。

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