2014年7月5日土曜日

無印良品

春学期の期末レポート課題の一つとして「良品計画」の経営分析をやっております。同社は2000年初頭に経営悪化しましたが、現在ではピカピカの会社として不死鳥のように蘇りました。

私は復活する企業委は、いくつかの共通点があると思っております。それをモデル化できないか?と考え、昨年からターンアラウンド系の本を読み漁っております。

今回もいくつかの書籍を読んでいるのですが、やはり現場を見なければいけない!ということで、無印良品にリサーチに行って参りました。

1、ゆっくり、ゆったり見れる店内。
2、控えめなスタッフ(決して声をかけてきません)。
3、整頓された陳列棚。
4、分かりやすいタグ(値札)
5、感じのいいレジ担当
6、陳列に対するコマかな工夫
7、提案型商品の豊富さ
8、哲学を感じる商品の統一感

挙げればキリがないが、ブランドとして愛される要因が詰まってますね。理念、商品、接客、空間の全てに統一感があるのが、この会社の強みなんでしょうね。見学は楽しかったんだけど、レポート書くのは大変なのよ~~。あ~これから夜鍋だ(涙)

0 件のコメント: