2014年7月14日月曜日

公益資本主義推進協議会

公益資本主義推進協議会(PICC)

本年1月に設立された一般社団法人なのですが、WEBサイトで代表者メッセージを拝見したところ思想が比較的近い。

正直なところ存在すらしらない団体でしたが、ゼミの先生に紹介されて、本日シンポジウムに参加させていただきました。パネルディスカッションを拝見しましたが、仰ってる内容は大方Agreeです。

かかし、、、きっとこの方々、頭もいいし、沢山の功績も残してきた人。同じような話を10年以上前から言ってるんだろうな。でもね、、、あまり変わってないのよ、世の中は。。。

パネル後のQ&Aで、「仰っていることはよく分かりましたし勉強になりました、しかしこれらを実行に移していく具体的な手段があまり語られていないように思えます。」という発言があって、思わず首がタテにブンブン(笑)

でも、志の近い人たちがシニア層にもいて、少しでも世のため人のため、ひいては自分達のため。こういう発想の人が増えれば解決できる問題って結構多いんですよね。

スピーカーの方々の本を購入したので、夏休みにゆっくり読んでみよう。



ご参考まで、代表者のコメント↓

バブル崩壊以降、日本人・日本企業に元気が無いのは、皆さん違和感を覚えながらも米国型資本主義のルールで経営をしているからです。それは言うまでもなく、本来の在り方を忘れ、マネー・ゲームに陥ってしまっている、いろいろな面で限界が見えつつある資本主義だからです。また、アメリカを猛追する中国の「国家資本主義」に対しても、儲けるためならなりふり構わずというスタンスに、非常に大きな危惧を抱いています。

では、この経済を支える会社というのは、本当は誰のものなのでしょうか?
私は会社というものは、「社会の公器」であると考えています。すなわち「社員」のものであり、「顧客」のものであり、そして「株主」のものであり、「取引先」のものであり、「地域」のものなのです。このようにステークホルダー全てを、社会全体を大事にすることによってのみ、企業は利益を永続的に得ることができ、結果として出資をしてくれた株主にも利益を返すことができるのです。日本では古来、こうした考えに則って商売が行われていました。私はそういう本来あるべき経営の在り方にもう一度、しっかりと目を向けていくことが、いまこそ必要であると確信しています。


これから世界経済の中心となるべきは、米国型の株主資本主義でも中国型の国家資本主義でもありません。むしろ日本が発する、社会全体の利益を考える資本主義、「公益資本主義」であると考えます。。。(後略)


⇒10年以上前からの読者の方はご理解いただけると思いますが、恐ろしく似てるでしょ考え方が(笑) Detailは結構違うんですけどね、文章にするとほとんど同じ。あ~、やっぱり文章にするときはもっと責任をもって発信しないといかんな~~、と考えさせられました。

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