2014年9月19日金曜日

GBPUSD(CABLE) ひと相場終わったか?

スコットランド独立問題における住民投票の結果、反対票が半数を上回り、否決が確定した。

本件に絡み軟調地合いとなっていた英ポンド(GBPUSD)も、9月10日をボトムに切り換えし、本日とうとう、7月15日から継続しているレジストラインを上方ブレイク。一相場終わった印象を受けている。

民間調査が拮抗する中、市場関係者の多くは、「サイレントマジョリティーはほとんど独立反対」と考えていた模様で、相場には大きな揺り返しがなかった。

リスクファクターが一つ消えたので、リスクオンという考え方も出来るが、これが当面最後の買い材料???とも考えられる。よって、個人的にこの株高トレンドについていくつもりはない。

先ほどコメントの通り、16750コール 70円売り 1枚のオーダーがなんと約定!!!たった一枚でも、こういうのは本当に嬉しいもんで、久しぶりのNICE DEAL!!!

デルタ的には日本株現物ロングに蓋をした形。利食いオーダーは当面30円に入れ続けて、約定後は再びコール売りのスタンスです。日経平均で15800円割れの局面があれば、配当狙いのBIDを現物に並べる予定。

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