2014年9月30日火曜日

悪性の円安なのか?

今朝の某局のニュースにおいて、ゲストコメンテーターが、教科書通りであれば、円安、株高、金利上昇なのに、今回は金利が低下している、、、これはスタグフレーション的な、、、みたいなことを言っていた。

無理やり経済のメカニズムで説明する必要ないんじゃない???というか、そんなこと2013年春の異次元緩和導入時に散々したじゃない、、、と思いながら見てました。

確かにドル円がここまで来るとは思わなかったけど、株もここまで来ると想定してなかったよね、みんな。年内のどっかのタイミングで紹介するつもりですが、2014年元旦の日経新聞は例年通り、【各社著明エコノミスト&経営者達のプロの予想】を掲載しております。

そこで提示されていた、為替、株のレンジから大きく、大きく、大きく(笑)逸脱してますからね、現在の水準は。

まぁ、そんなことを話したかったわけではなく、ドルに資金集中する現在の(世界中の)ポジションの偏りがどうしても納得できない。でもドルショートはしこっているので、あまり積み増したくない、、、ということで、株を下に傾けることにしてみた。昨晩のNYと本日東証で、

ミニ先物 ショート3枚@16210
先物オプション 16625コール 1枚ロング@23円

を作成。

今後上昇する局面があれば、オプションをバックに、先物売り方針です。現状は現物ロングはHOLDしてますが、上昇過程の先物VS現物のパフォーマンス次第では、先物ではなく現物を外していきます。

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