戦友とドリンク

昨晩は前の会社で一緒に働いたM〇eNOとYZKとドリンク。久しぶりの再会で昔話、現在話、未来話に大いに花が咲いた。

YZKは中間管理職として偉くなってるし、前NOはプレーヤーとして本当に頑張ってる様子で、年寄としては本当に嬉しい。っていうか、、、この世代交代は当たり前のことであって、他社の高齢化は問題なんじゃねぇか？そろそろ新陳代謝しないと本当にヒトも組織も育たないよ。

よく「今の若手は金融政策変更（利上げ）を経験していないから」的なことを言う人がいる。そんなこと言ったら利上げするまでオジサン達を残さなければいけないのかい？還暦過ぎちゃうかもよ（笑）大丈夫だよ、そういう局面が来たら当時の文献や取引履歴を紐解いて、一生懸命対応策考えるはずだからさ。どうせ相場は荒れるんだ、だから面白いのであって経験則に基づくボラティリティ―コントロール術をタテにしちゃいかんよ。

脱線スタ。

オイラの現在の仕事をYZKが大いに勘違いしていた。「Greens（オイラ）はベンチャーキャピタルで投資業務をやっている」　ちが～う、オイラは投資を受けるベンチャー企業を育てる方だ。まぁこの辺は表裏一体で投資側の人たちの仕事も多少手伝ってるけど、それはボランティアみたいなもんだ。

昨晩の学ばせて頂いた事
「中間管理職はポジションの取り方が難しい」
「リスクテイカーの中間管理職の下にいるプレーヤーはドキドキしている」
「詐欺師と丁稚、どちらになりたいのかマネジメントは決断しなければいけない」