2016年4月25日月曜日

本日の日経より

オピニオン[4面]に掲載されているチェコの経済学者 トーマス セドラチェク氏の意見がとてもフィットした。
ちょっと前に景気大局観として書いた内容と似てるんだけど、『資本主義は限界』=『政策手詰まり』=『資本主義はゴール(同氏は、黄金の天井と表現)に到達』→『成長至上主義と決別すべき』
朝から超納得。究極的には徳政令で国のバランスシートをスリム化した後、計画デフレ経済に移行すべきと考えている。将来を展望したらいいことだらけでしょう。
でも何でこのような考え方が普及しないか、この学者が注目されないのか?『格差の受益者』にとって不都合だからなんだよね。それがどういう人達、どういう業界か分かってる人達は共犯者と言って良いのでは?
このネタは、またゆっくり書きます。

0 件のコメント: