2015年9月25日金曜日

ラグビー日本代表について

サッカー(J2以下と日本代表)マニアの当方は、他のスポーツをほとんど見ない。ましてラグビーはルールすら分からない。

そんな中、「独り言」の数少ない愛読者(←何度も言いますが、こんなもの読んでると、アホになりますよ)であるT氏から、「サッカーコメント止めて、ラグビーコメントを書いてくれ」というメールが来た。なんでも、「サッカー日本代表よりも、日本代表と呼ぶに相応しいチーム」なんだそうだ。

T氏の言い分は、「明らかに日本の血ではない人が、日本古来の名字だったり、人工的茶髪や変な髪型の選手はおらず、見ていて気持ちがいい」との事。

そこで思いつくのが、サッカーで言えば、日本人よりも日本人らしい帰化代表メンバーだ。ジョージ与那城、ラモス、ロペス、三都主、闘莉王、ハーフナー・マイク(←彼の場合、帰化という表現でいいのか疑問ではあるが、、、)等々。この中でも、「日本人よりも日本人らしい代表」は当然、ラモスだ!そしてそれを作り上げた与那城だ。

T氏曰く、ラグビー日本選手の魂は、こんな感じなんだとか。

でもね、せっかくだけどね。。。見ないよ。だってルールも分からないのに、どうやって感動しろと言うの?

オイラは今、J2(横浜FC)とJ3(山口)とJFL(沼津)のことで頭が一杯なの。そういやアスルクラロ沼津がJ3ライセンスを取得したってね。こういうニュースが出ると、「中山を登録したのは、J3昇格条件をクリアするための、客寄せパンダだ」とか騒ぐメディアがいるんだろうね。

もしそうだとしてもね、ゴンは本気で現役復帰を目指してるし、そんな記事を読みたいと思うサッカーファンはいないからね。ゴンはね、そういう存在なんだよ。オールドファンにとってはね。だからメディアの方々には、ゴンの頑張りを、活字として残しておいてほしい。アップから実践まで、そして若手選手とのコミュニケーション、練習後のアフターケア、オフザピッチの行動も含めて。



かなり脱線したからついでで書くけど、メール版の【独り言】の頃かな?これに近いことを書いたのは、、、


「プロクラブにいるから自分がプロフェッショナルだと勘違いするヤツ。大企業にいるから自分がエリートだと勘違いするヤツ。偏差値の高い学校を出たから自分が頭がいいと勘違いするヤツ。こういう人たちは、プロの意味を履き違えている。そしてプレーできること、働けること、研究できることが当たり前だと過信している。プレーできることの幸せって、プレー出来なくならないと分からないし、でも出来なくなってからじゃ手遅れなんだよ。ゴンは今、体に鞭打って、それを後進に伝えようとしているんじゃないか?」

この挑戦が失敗に終わり、本当に引退を表明するのならば、「中山ノート」を永遠に語り継げるバイブルにして欲しい。フットボーラーだけではなく、全ての日本人のためにね。

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