2017年11月19日日曜日

自家製おみくじ

週末、息子の授業参観に行ってきた。学校生活が楽しそうで何よりだが、ショッキングな出来事があった。

1時間目の特別授業は、子供達が学校菜園で育てたオレンジで使ったマーマレードの販売。収益金は東北復興支援に活用されるとのことでとても良い取組みと感じた。

子供達は知恵を絞り、「ジャムを購入された方には(お手製の)おみくじ進呈」のサービス付。我が家も当然購入し、おみくじを引く。父兄席に戻りおみくじを開くと、、、

「中古。とってもゴージャスなとけいを買ってもらえるかも。」

「ゴージャス」はいいのだが、「中古」&「買ってもらえるかも」というガッカリ感。ナカナカセンスあるな~と思っていると、隣からかみさんが、「あっ、、、このおみくじ作った子は、【中吉】と【中古】を間違ってるね。」

確かに、おみくじの一番上に大きめに書かれた【中古】の二字。【中古】と【中吉】では意味合いがまったく違う。『子供のミスってかわいいね~~』と話していると、息子がやってきて、

「パパ、おみくじ見せて~」
「あっ、これボクが作ったやつだ~~!!!」

「・・・・・」

「てめぇ~、こんなアホな漢字間違いしやがってOrz」

他人の子と我が子の間違いでは意味合いに大きな違いがある。毎日うんこドリル1時間の刑に処す。覚悟しておけ。

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