敗戦から学ぶこと

本日は長女のテニスの試合で相模原方面に出撃。

U-12の小さな試合。2日前にドローが確定してからというもの、娘は対戦相手の戦歴をパソコンでチェック。仮想的に対し、自分なりのゲームプランを作っているらしい。

かかし、、、到着してみると参加者が1名キャンセルし、ドロー表が大変更（笑）ノーマークの対戦相手に不安なままスタート。結果、2連敗（３－４，１－４）で予選リーグ敗退。敗者による消化試合も敗戦Orz

試合終了後大泣きしている娘に、「悔しいとき泣くのはいいけど、どうしたら勝てたのか、次の試合までに何を強化するのか、それができなければいつまでも強くなれないよ」と助言。

つくづく思うのだが、この年齢でここまで熱中できるものをみつけられたコイツは幸せもんだ。これから待ち受ける「沢山の困難、時折、歓喜」はお前の人生に強烈なターボエンジンを搭載するだろう。

どんどん挑戦して、どんどん負けて、いい経験を積んでいって欲しい。オイラは父として頑張っている子供たちを応援する（頑張ってなければ当然叱る≠怒る）。

裏番組で開催された息子のサッカー練習試合。こいつは8ゴールの活躍だったらしい。先週6本のシュートを全て外したので「ヘタクソだな～」っと煽っておいたのが効いたみたい（笑）

お前らが挑戦してるから、オイラも負けないように挑戦するよ（近所のデニーズにて）