2017年2月4日土曜日

ドッドフランク法の見直しですか、そうですか、、、

おいおい、どんな修正するつもりだ? 金融機関を儲けさせるのが目的だとしたら世紀の愚作だぞ。ボルカールールも見直すのか? 兎に角、フォワードルッキングかつユーザー視点での見直しであることが望まれる。

一般読者のために分かりやすく言うと、このルールの目的は以下のような感じになっている。

「金融機関が株主や顧客から預かった金で投機的な取引に走らないように。そしてそのモメンタムがバブルを形成しないように。そしてバブルが破綻した時に、被害が大きくなり過ぎないように規制をする。」

これを緩和するのだ。理由は企業向け融資が滞っているからだというが、FRB(みずほ総研作成資料より)のデータによると増加している。確かに企業向け融資を「大企業向け」と「中小企業向け」に分けると、後者が伸び悩んでいたのは確かだ。でもね総貸出残高で考えればリーマン破綻直前のレベルまで来ているんだから、ここでアクセル踏んだら【場合によっては】バブルになるよ。

どんな【場合】かって??? グレーゾーン融資を増やすという事だ。規模であれば中小企業、信用で言えば低格付け、個人で言えばサブプライム、こういう主体への融資増は危険を伴う。もちろん金融はずるがしこいので、こういうところに金を貸すときは、「十分な利息を取る」もしくは「証券化してリスクを分散する」 そして大したリスクを取らず儲ける。貸出先が潰れようが、路頭に迷おうが関係ない。

また繰り返すのか? これはアメリカの金融産業が儲けるためか? それは米国内の非金融部門から金融部門が搾取するのか? それとも米国外の金融&非金融部門からべ国の金融部門が搾取するのか? 修正案を見れば色々なものが見えてくると思う。

お決まりの言葉を申し上げる、「金融は誰のためにあるんだ?」




0 件のコメント: