2018年11月7日水曜日

コンセンサス通り捻じれたね

米国政権後期の風物詩となった上下院のねじれ現象が確定した。

トランプが暴挙にでるとか、外交が不安定化するとか、同時に通商がとか、、、色々な思惑があるが、オイラはまったく違う予想をしている。

動きが取りづらくなったトランプ政権は、緩和的な金融政策と財政政策を継続し、国際金融市場にボラティリティー低下バイアスを供給する。

もちろん外交、通商での言動は波乱を招くが、結果的に大きなアクションにはつながらず、上記ボラティリティー低下バイアスは国際金融市場にリスクオンをもたらす。

だから新興国通過とか目が飛び出るほど買われると思うよ。トルコリラ円は40円、南アフリカランド円は12円とかね。

はい、、、完全にポジショントークです。さいなら~~~♪

仕事に戻ります。

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