2014年10月16日木曜日

総悲観の大合唱

昨日発表された米国小売、PPIなどが嫌気されて、ダウ、ナスダックともに下落。前日のドイツ景況感指数も含め、世界景気失速懸念から金融市場は総リスクオフモード。

何が言いたいか分かりますよね?何も変わってないんですよ。だって米国小売やPPIは確かにコンセンサス対比で弱めだったけど、前年対比でみれば引き続き強い内容。

確かにドイツの失速はちょっと失望感を誘ったのかもしれない。このままだと2Q連続マイナス成長になって、正式にリセッション入りという見方になってしまうからね。

2週間くらい前にもコメントしましたが、

『マクロデータを勘案すれば、米国金利先高VSその他金利は先安(金利低下)。確かに、ドル買いなのよ。でもね、、、その他金利先安は、欧州、中国のマクロデータが悪いから、ECBは緩和方向と決めつけてるでしょ。まぁ、本件に関して否定するつもりはないんだけど、米国が唯一健康な国として、世界経済を牽引できると思えないんだよね。

最近出てくる住宅指標も悪いしさ、欧州と中国の風邪がこじれたら、FRBは利上げなんて出来ないんじゃない?G20で、「世界経済の安定的発展のために、一国の金融政策が金融市場を混乱に招く事態は避けるべき。」なんていう声明が目の裏で踊る、、、』

結局は、
・健康的な米国経済
・どうも調子の悪い欧州、中国

この認識にはほとんどの人がAgreeのはず。

しかしそれをベースにしたポジションテイクが、緩和的なECB、タイトニングに慎重なFRB、異次元緩和継続のBOJの【ジェットストリームアタック】のおかげで、思考停止になっちゃったんですよね。

即ち【リスク資産のキャリーポジションで鼻提灯ロング】 これ、過去に何度もやっちゃった失敗パターンなのに、なんで今回もこうなってしまったのだろう。もったいない、、、

米債金利の昨晩の値動きは滅茶苦茶でしたね。2.20%(前日引け)⇒1.86%(昨晩の最低レベル)⇒2.13%(昨日の引け)。ショックが発生した際のプライスアクションですが、別に今回はショックがあった訳ではありません。個人的に、この値動きはSelling Climaxと捉えました。

溜まったポジションが大きいだけに決め打ちは禁物ですが、昨晩もN225を買い下がり慣行!時間分散、レベル分散のうち、時間分散を心がけておりますが、これだけボラが上がってくると、多少回転売買も混ぜながら、平均簿価を下げていく予定。

15000円から買い下がってしまい、現状は先物14740円が平均簿価になっています。もっともドルショート、ユーロロング、ZARロングはHITでした。苦し紛れにロング↓ユーロドルがこれほどワークしてくれるとは、うれしい悲鳴!!!

なんか興奮しながら書いてるので、文章が滅茶苦茶ですね。また思いついたことをコメントします。

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