2017年10月14日土曜日

ありがた迷惑

勤務先にパソコンを貸与された。それもまったく希望しておらず、むしろ「頼むからやめてくれ」と言ったにも関わらずである。理由は最近所内で頻発する「メール誤送信問題」である。オイラは自分のPC(VAIO)を持込PCとして登録していたのだが、「今後は組織が貸与したPCに、組織が認定したセキュリティーソフトをインストールしたものを使用すること」となったのだそうだ。

理由がおかしいでしょ。オイラのVAIOに「組織が認定したセキュリティーソフト」をインストールすればいいだけじゃない。でもそれは組織の購入したソフトであり、個人にライセンスすることはできないのだそうだ。

貸与されたPCはVAIOより小さく、薄く、軽い。腰痛持ちには優しいが、小さすぎてタイピングが面倒。2台持ちは勘弁、でも外部での仕事は多い、、、そうなると貸与PCを常備せざるを得ない。仕事の効率が悪い、、、貸与にあたって軽く正論を述べたところ、「もしGreensさんがこれを使わないでメール誤送信をおこしたら、私の責任問題になってしまうので。。。」と本音をはいた。

うん、オイラはそれを聞きたかっただけなんだよ。正直に言えばよろし。アンタには世話になってるし、喧嘩する気はサラサラないので、アンタの顔を立てますよ。でもね、これは貸しだからね。オイラが「ガマンして使ってやっている」ということはちゃんと覚えといてね。

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