ラーメン屋は良く見ている

本日は臨海の研究センターで終日、製造現場の調査。

本日の調査をもって全行程を一通り観察したことになるが、いや～モノづくりって品質と生産性のバランスを取るのが本当に難しいね。

それはさておき。１６時に研究所を出て高田馬場に着陸。本日の製造工程観察記録を記憶が新しいうちに作成するため、駅裏のPRONTOを襲撃してみた。

ちょっと小腹が空いたのでスイーツ系のショーケースを覗いていると、前に並んでいるお客さんがニコヤカに「どうもこんにちは♪」


どう見ても記憶にない、でもとても親しげ、間違いなくオイラのことをよく知っている。。。むむむ、金融時代のお客さん？、ビジネススクールの知人？、ファン？？？

ハテ？ドチラサマデシタッケ？という顔をしていると、

「俺の空の定員です」って、、、オイラの良く行く高田馬場のラーメン屋。４年くらい前から月２回は喰ってるもんな。定員は覚えるもんなんだな（笑）オイラはさっぱり覚えていない。

おまけに、「先日は空調壊れている時にお越しいただいてありがとうございます」って。確かに先週行ったとき空調停まってて、扇風機の風邪で涼みながらつけ麺喰ったんだよな」

ここまで覚えているという事は、オイラが毎回胡椒タップリ入れることとか、スープ割りにする時、具材を結構残していることとか、基本的に麺はあまり食べないこととか、そこまで覚えているのか？

いや～、ラーメン屋恐るべし。悪いこと出来ないね。