2016年1月7日木曜日

本当にそれでいいのか?

さっきあるニュースで中国株を組み入れたファンドの運用会社のコメントを読んだ。

『中国株など新興国投資は中長期投資だから、日々の動きに一喜一憂しない。だからロスカット的な売りもしない。』

ファンド全体のごく一部だから、、、という表現だったけど、だとしたらそのごく一部がゼロになってしまってもいいということなのかい?新興国や中国株専門のファンドマネージャーなんかも雇ってるわけでしょ。こういう時はそのファンドマネージャーには、『ゼロになってもいいから、今は様子をみなさい』と言うのかい?

このファンドマネージャーのパフォーマンスに対する評価はどうなるの?そもそも、そんなやり方だったらファンドマネージャーいらないよね。初期投資の際の目利きだけできれば、後は放置ということ???

まったく腑に落ちない。

これ以上、売りが売りを呼ぶような展開は困るからポジショントークしてるだけだよね??? 普通だったら流動性の高い他のアジア株でヘッジするよね。日経平均先物とか、日本株現物とか。日本株のカラ売り残高が増加しているのは、そのせいだとしか思えないんだけど。。。


もうお分かりですよね。。。オイラもポジショントーク。明日~週初にかけて日経平均はアッパーカットが来る。来るはず、来るといいな♪

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