2018年3月18日日曜日

モナコイン暴落、、、

モナコインを全て売却して約1週間。売却価格470円からあっという間に3割下落。従来であればこのレベルは買い参入だったが今回はパス。

だって、、、反発しても知れてるでしょ。モグラ叩き(戻り売り)になるのが目に見えている。

すげぇ感覚的なことを言うとね、バブルって「よく分からないけど上がるから買う」的な現象でしょ。少なくとも年初まではこんなムードがあったよ仮想通貨市場にもね。

でもさ、テレビCMがスタートし、ニュースに取り上げられる頻度も高くなり、大人の投資家も参入し、、、「良く分からない部分」が「分かり始めちゃった」んだよね。こうなると途端に理性が生まれる、、、どこに生まれるのかって? それはね「相場にだよ」

この感覚はマーケット仕事の長い人は分かるよね。数年に一度のパニックマーケットの終焉(クライマックス)って、「理性」みたいなもんだよね。

仮装通貨は長いことラリーしていたように見える。しかしそのほとんどの期間は実態を伴わない、「お絵かきチャート」だ。相場として認定して良い期間はせいぜい12か月くらいではないかい?

そろそろ世間の人も分かってると思うけど、ブロックチェーンの技術は凄いし、世界に1つくらい仮想通貨みたいなものが「通貨」の様な機能をもって取引されていても良いと思う。

そう考えるとデファクトを作ったビットコインが最終的に生き残って、他の草コイン達は淘汰されていくのかもしれない。その間の資金フローという意味では、「ビットコイン買い&草コイン売り」、「ビットコイン買い&ホンモノ通貨売り」が主体になるのだろう。もっとも当面の間は仮想通貨市場全体からの資金流出が主流になるものと思われ、当面は様子見☆星人なのであ~る。加えて、念のため申し上げますと、中長期的に見ても「ビットコイン買い&ホンモノ通貨売り」が、ホンモノ通貨の価値を押し下げるほどの規模になるとはまったく考えていません。(昔の独り言に何度も書いたけど、その前に現在の資本主義は終わっていると思う)

陰謀説に基づけば結構早い段階で日本発の大クラッシュなんかもあるかもしれないね。だってさ、今、メディアを別の話題で踊らせたい人たちがいるでしょ。これは野次馬的な発想だけどね。

さ~そろそろセカンドハウス(近所ではないデニーズ)に出撃して仕事なのであ~る。文句あっか?

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