2015年2月16日月曜日

サッカー協会の責任の取り方について

ず~っとコメントしたかったのですが、なかなか書く暇がなくて、、、

サッカー協会の今回の措置はちょっといただけないよね。大仁会長、原専務理事ともに任命責任はなし。でも自主的に減棒処置を取るって、、、どういう意味?

後ろ暗いところがあるから給与カットしたんだろうけど、任命責任は本当にないのか?

『十分な身体検査をしても(八百長疑惑は)分からなかった。』という事なのでしょうが、それでは、

『一般企業において、採用時は品行方正、就業態度もまじめな社員が、不正事件を起こした場合、マネジメントは責任を取らないのか?』

ちょっと考えれば分かることですよね。答えはノーだ。

同じような意見がネットにも溢れていると思う。サッカー協会は世界中に、『私たちは管理能力もなければ、責任も取れない、緩い集団なんです。』と喧伝しているようなもの。

協会の人材不足を指摘する声もあるが、オイラはそんなことないと思うね。人員を一新すれば、一発で解消できるし、日本サッカー界の将来を真剣に考えている人たちは、たくさんいると思うよ。

セルジオさんとかは怒ってるんだろうな~。松木さんとかは協会寄りなのかな~~?

古いサッカーファンはよく知ってると思うけど、原専務理事は元日本代表FWで、素晴らしいヘディング技術を持つ選手だった。『原のスーパーヘッド』が泣くよ、本当に、、、往年の名選手が、こういう風にグダグダになっていくのを見るのは正直忍びないね。

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