2010年8月2日月曜日

あきれるほど強い円債

いいのかな~~、、と思いながら、思えば遠くへ来たもんだ。

株が上がって、米債が下がって、、、寄りだけ安くて、結局反発。そして、株が下がって、米債が上がって、円が買われて、我が物顔でブルフラット。結局、円債の需給はいいという事なんだけど、ここまでいいとこどりしていいんだっけ?

確かに国内投資家の一番得意とする相場環境。Buy&HOLD&フォーゲット。みんなハッピーだが、VOLを低下させながらジリブルフラットを突き詰めた挙句、ディーラーなんかが同じポジションを取り始めた時、崩落が始まる。

最近の業者間のプライスアクションを見る限り、まだディーラーはブルフラットに乗り切れいている感じがしない。結局まだ続くのか?この相場展開。

米債の方は、バンキング、ディーラー主体に結構パンパンのロングになっているんだとか?米債がまともな調整には転した場合、JGBも若干は連れ安するのだろうか?直近の値幅を勘案すれば10年で10bpくらい調整しても、文句は言えないと思うんだけど、、、

駄文失礼いたしました。まだ頭の整理が出来ておりません。。。

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