2011年5月9日月曜日

原油、銀、、、

原油や銀が墜落し、コモディティー上昇につねに懐疑的な熱視線を送り続ける当方としては溜飲が下がる思いです。

先日バフェットも言ってましたが(彼は金についてでしたが、、、)、「世界中の金を固めても20メートル四方の塊にしかならない。しかもそれを全部固めても、なでるくらいしかできないんですよ。」 何のインカムもないという至極まっとうなご意見。かねてより、チキンラーメンロングを推奨している私も激しく同感する次第。

で、、、大きく脱線したので、話をもとに戻しますと。

今回のリスクオフの動きは、【溜まりすぎたポジションの返し】という位置づけでよいのだと思う。グローバルに、【インフレ】か【景気失速】か?綱引きしている中で、資源価格が勝手に下がってくれるのであれば、だれも困る人はいない。あえて言えば、コモディティー上昇を煽っていたアホな業者達が困るくらい。

残念ながらこの墜落、今回はそれほど長く続かないとみている。金融緩和がダラダラと継続するムードが強いからである。ただし、今回のクラッシュはそれぞれの市場のボラティリティー上昇を通じて、スペキュレーターの手を縮こまらせたのは確かなこと。先月のピークレベルは当面の高値という見方で良いのでは?

金曜日は、雇用統計とギリシャのEU脱退ネタで右往左往しました。週末、後者については否定された感じですが、明日の東京マーケットは相応にアクションがありそうですね。それにしてもユーロの墜落ぶりは仰天した↓。

今週から国内企業の決算発表が本格化します。計画停電の影響が読み切れないことから、今年度の業績予想発表を控える企業なんかもあるようで、市場も先を読みにくい状態が継続しますね。。。それでもいくつかのヒントはあるはずなので、個人的に注視しております。

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