入賞したけど、メダルは獲れなかった。
すごく悔しい。でも初のエントリーで入賞できたことを良しと考えることにした。
公開情報となるまであと1か月ちょっと。サービスが社会に認められるのは本当に喜ばしいことだと思う。社内外で支援いただいたみなさん、特にご活用いただいているユーザーのみなさんに本当に感謝している。
今回の受賞で思う所は、多少のはったりは必要だということ。うちは研究者の集団で、嘘つき呼ばわりされることが大嫌い。だから成果のアピールが非常に弱い。
例えばね、100メートル9.9秒で走れるとした場合、下記の様に表現してしまう。
- いつも100メートル9.9秒で走れるわけではありません。
- 9.9秒で走れた時は、追い風参考記録ではありませんが、追い風気味でした。
- 前日はよく眠れ、体調も万全でした。
- 同伴競技者も走りやすい仲間が多かったです。
- サポーターの雰囲気も最高でした。
- こんな恵まれたレースは今後めったにないと思います。
自分達を小さく、小さく見せてしまう。
ちょっと待ってくれ。これで得するのは、自分たちのちっぽけなプライドだけだろ。
こういうところを修正していく必要がある集団だということを今回強く認識した。
これを活かして、暫く様々なコンテストにエントリーする予定。
やっぞ!!!
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