2009年12月7日月曜日

決算、決算、総決算、、、

昔、こんなタイトルの宣伝があったように記憶しておりますが、12月は欧米金融機関の年度末にあたります。

米系インベストも昨年、銀行業態へ転換し、決算が11月から12月になり、12月は今まで以上にポジション収縮などには気をつけなければいけない。すでに、レバレッジの低下などを通じて、過度なリスクテイクはされていないように思われますが、バランスシート圧縮要請などから、フロープロダクトにおいても、もうしばらくポジションアンワインドが継続するのだと思っております。

思い起こせばこの1年、主要中央銀行の流動性供給と信用緩和で、『正常化』がキーワードとなる1年だった。それは、マクロ政策の正常化ではなく、『緊急的なマクロ政策による、(リーマンショック以降、過度に歪んでしまった)金融市場の正常化。』

ようは、この正常化は官製の正常化なのだ。

仮に、マクロ政策が出口に向かっても、リーマンショック直後に歪んだ市場に戻るとは思っていないが、リスクに鈍感になり、やりすぎてしまった相場には若干の修正がくるものと見ている。

ハイグレードのクレジットなんか、その極みと考えているのですが、素人発想ですかね?

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