最近、ベンチャーに関するとんでもないトラブルが3つ発生していると言った。
その内容についてはここでは伏せておくが、発生からある程度時間が経ち、視点と視座を変えながらゆっくり考えると、あらためて考えさせられることがある。
- トラブルには原因があり、トラブル発生は必然。
- 原因は外的なもの、内的なものがあるが、外的なものも自分たちが選択したもの。
- トラブル発生のトリガーを調整することは対処療法。
- トラブルの原因をなんとかするのが正攻法。
- 正攻法をロードマップ化し、コストと期間を計算し、原因を解消した際、自社がどのような変化を遂げているか見積もることが重要。
なんだ簡単なことじゃないか。
トラブルが発生した直後は、焦ったし、動揺した。しかし2~3日で、「これはチャンスだ」と考えるようになった。かなり落ち着いてきたけど相変わらず、事後処理と当面のトリガー調整、ロードマップ作成に追われている。
その中で、様々なものが構造化されてきて、本日ようやく上記の考えに至った。条件反射的にとってきた対応は間違いではなかった。
決めたこと、ただやるだけ。
単純なこと、一直線に、やるだけ。
やっぞ!!!
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