フィリップモリスの販売戦略なのか、それとも爆発的ブームの入り口なのか、iQOS本体が異常な品薄になっている模様。
昨晩、旧友と渋谷で飲んだ。この友人とは二十歳前後(笑)で同時にタバコを始め、現在でも愛煙家同士ということで、酒を飲むときは気軽にプカ~っと出来る。
旧友は所謂ギアヲタクで、最新のデバイスが出ると買わずにいられない。そして今回オイラが持参したiQOSを見て、「それ電子タバコでしょ。気になってたんだよね。どうなの???」と興味津々。
様々なブログに出ている説明に加え、使用感、紙巻きたばことの感覚的な違い、自分なりの体調、生活リズムの変化などを伝えたところ、(予想通り)彼の物欲をくすぐったようである。ちょっとトイレに行っているすきにスマホで色々とチェックを始め、「これクーポン使うと、5000円くらいで買えるじゃん!」と既に買うことを決定。
かかし、、、、ID登録がうまくいかない。プロモーション初期にこのような現象が見られたと聞いていたが、ひょっとして申込み殺到でサーバーがパンクしているとか?たまたまオイラが未使用のIDを持っていたので、「そんなに欲しいならオイラのIDを貸してあげようか?」
旧友は思い立ったが吉日人間である。20時半に1次会を切り上げ、渋谷のコンビニでiQOS本体を探し歩く、歩く、歩く、、、、、10件のコンビニ、4件のタバコ屋全て品切れOrz 渋谷という、若くて感度の高い人間が集まる場所柄なのか、それとも全国的な現象なのか分からないが爆発的ブームの手前(クリティカルマス)に達しつつある雰囲気を感じた。
探しつかれたのか流石に諦めたようで、2次会のスポーツバーではオイラのiQOSを(勝手に)プカプカ。そして、「これ欲しい。明日、別のところで探す。仙台(←在住)にはあるかもしれない。」などとブツブツブツ。。。
飲みの〆にラーメンを喰おう!ということになり、久しぶりに原宿の【じゃんがら】を目指す。その道中のコンビニも覗いてみたが、やはりない(笑)
原宿に到着してビックリ! 駅前にオシャレなiQOSの直営店がある。深夜0時前、当然店舗はしまっているが、中をのぞくと「本日のiQOS本体の販売は終了しました。明日は午前11時から営業開始です」って、ここに来れば毎日一定量は販売しているという事か?
この直営店、、、まるで初期のアップル(i-Phone)。ビジネスモデルもちょっと似てますよね。本体を販売⇒ コンテンツ(i-Phoneは楽曲など、iQOSはタバコ)のフロービジネスで収入を得る(使い古された表現では「ジレットモデル」)。とにかく本体を売らないと商売が始まらない。だからプロモーションに細心の注意を払う。商品名にも「i」がついてるしね(笑)
JTや海外メーカーの電子タバコとの比較や、経営戦略、販売戦略の視点でフィリップモリス(iQOS)の展開を分析することは結構面白い。マニアックなオイラはこの手のものをやり始めると1週間がかりになってしまう。ここにネタとして放置するので、誰か取り上げてくれないかな?
ちなみに金融の視点を入れるともっと面白いと思います。経済学者や経営戦略の専門家はマーケットアプローチが苦手でしょうが、「iQOSが大量普及した場合のJT売上へのダメージおよびJTとフィリップモリス株の動向予想」というテーマだったらいくらでも書けるんじゃない?お願い、結構簡単なリサーチだから誰かやって頂戴。
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