2016年5月29日日曜日

なぜか金融人材と遭遇する

昨日は博士後期課程の懇親会。

現役生の研究発表会の後、教員、OB&OG,現役生、一部修士課程学生を含めたパーティーが開催された。

長女の運動会があったためオイラはパーティーから参加。おまけにパーティーの実行委員。16時から会場の設営に勤しむ予定だった。かかし、、、、、

パーティー会場(大会議室)に到着すると1人の現役生しかいない。おまけにパーティーの指示書がほとんどない。誰が来るのか?何人来るのか?食事はいつ、どこに届くのか?ドリンクはいつ届くのか?マイクはどこにあるのか?司会はだれがやるのか?最初のご挨拶は???大丈夫か???

とりあえず会議室のテーブルレイアウトを変更しパーティースタイルへ。そして食事やドリンクを注文した業者に電話で確認。到着や支払いについて確認しデリバリーを待つが、なかなか来ない。開始15分前にようやく食事が届いたもののドリンクが来ない。。。

そうこうしているうちに参加者が会場に集まり、「いつ始まるのかな~」という感じにプラプラ、、、待ちに待ったドリンクが到着したのはパーティー開始時刻丁度(モットハヤクキテクレ。。)

ようやく準備が整い、さ~始まるぞ~と待っていると、幹事長(現役生)の方から「じゃ~Greensさん始めてください」と司会のマイクを指される。

『おい~、聞いてないよ~~(By ダチョー)』

ご挨拶いただく先生の名前も知らないし、実は会の主旨もよく分かっていないOrz

仕方なく、、、、先生の名前だけ確認し、司会席に立ち、ご挨拶、会の主旨説明、先生へのご挨拶の振りを行い、なんとかやり過ごす。そして暫しご歓談。

先輩方(博士2~5年)とお話ししてようやく理解出来た。そもそも博士後期課程の学生はほとんど学校に来ないので横のつながりは皆無に近い。おまけに、この懇親会及び研究発表会は例年参加者が少なく、懇親会は5人~15人くらいしか集まらないのだとか。おまけに教員が来ないことも多く、かなり緩く運営されていたらしい。

しかし今回は30名ほど参加し、教員も3名お越しになっている。そういう意味でかなり盛り上がったのだとか。

先輩方とお話ししてビックリ。金融関係者が3名もいる。その方曰く、「金融関係で博士課程に来る人って本当に少ないんですよ。Greensさんをいれて4名になった(←元金融なんだけど、いいのかな?)。いい機会なので今度集まって飲みに行きましょう!!!」

博士後期課程の先輩方とお話しできるのは研究プロセスを考える上でとてもプラスになる。おまけに社会人学生としての立ち回り方など、色々聞きたい事があるので是非参加したい!!!

かかし、、、、先輩方にとって「金融の人が集まるのって珍しい」という感覚が1年生のオイラにはまったくない。むしろ、、、どうしてオイラの行く先々には必ず金融の人がいるんだ? もう運命だと思って受け入れます(笑)

子供の運動会→パーティー準備→立食パーティー、で腰はガタガタ。昨晩は11時間睡眠でした(笑)

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