2015年3月16日月曜日

根拠なき発狂

マエストロ(アラン・グリーンスパン前々FRB議長)が残されたありがたーいお言葉、『根拠なき熱狂』 in 1996.

昨今の日経225の強さに、オイラが新しい独り言を呟こう。

『根拠なき発狂』


これを発狂と言わずにいられるか?直近半年間で、ダウ、ジャスダック(新興企業向け株式市場)は横ばい。そしてN225とTOPIXだけ昇り龍の如く上昇。

こうなると需給要因で説明するのが一番なんだろうな。

なんで、拘ってるかって???

【年初の独り言】で『今年の日経平均の高値は19200円』だと豪語したからなのさっ!!!チクショー。

相場観には頭が固くても、オペレーションは柔らかいもんで、『この相場は下がり始めるまではロングキープ方針!』

現状の日本株のポジションは、現物ロング1に対し、先物ショート0.3、PUTロングのデルタが0.2という状況です。ちなみに現物と先物の損益は通算できません。そういう意味で、財務省的にはオイラみたいなトレーダーはいいお客様というところなのか?

引き続き、ここから上は異常値と考えており、デルタショートの積み増しはボラティリティー低下時のPUT買いで対応していく所存です。

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