我が横浜FCは、このシーズンオフは珍しく選手の入れ替えが少なかった。監督とその腹心であったコーチは変わってしまったので、選手起用に注目が集まる。
監督人事についは、山口前監督の引退会見が物議を醸しだし、「フロントと現場の確執」が話題になった(と言っても、オイラのようなJリーグジャンキーの間でだけだが、、、)
いつも言ってることだけど、サッカークラブは誰のものなのか原点に立ち返って欲しい。フロント、現場(監督&コーチ陣、選手)、サポーターというステークホルダー全員のものだ。全員真剣だからぶつかるのは仕方のない事。でもそれぞれがバラバラな方向を目指してたらダメだよね。目標、目的が一緒になってこそ、そのプロセスを一緒に考える素地ができるのだから。
まずは新しい監督の下、フロントと現場が同じ方向を向いて歩き始めたのか見極めたい。それをサポーターがどう解釈するかが、試合の結果以上に大切なことになる。
でもオイラはカズを(もう少し)起用して欲しいと思っている。サポーターの一部がそれを快く思っていないのも理解しているが、これが横浜FCというクラブの文化であり、ビジネスモデルでもあるのだから。
戦力だけ見れば、J1昇格を狙えるものを持っている(特に中盤が良い)。それは昨年の後半戦で十分確認できたはずだ。
だから、今期こそ、いくぞJ1のステージへ!!!
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