上昇率で言うと、日経平均が約30%であるのに対して、ジャスダックは約10%。その差は3倍です。グローバル型大企業の多い日経平均の方がパフォーマンスが多い???という声も聞こえてきそうですが、そんな方にはチャートをもう一つお見せしましょう。
下図はダウ(青)、日経平均(赤)、ドル円(緑)です(一部、色が変わっちゃってごめんなさい)。ダウが10%強上昇する間に日経平均は約30%の上昇です。まぁ、こちらは為替のファクターが結構あるんだけど、直近の日経平均とドル円のかい離も凄いでしょ。
これらの乖離は、どれかが修正するのだと思うのですよ。
そして、こういう展開において、『日経平均が下落して修正』と、当方が吹聴すればするほど、①ジャスダックが上昇する、②ドル円が上昇する、③両方とも上昇する、、、、、という悲しい顛末になることが多いのです(涙)
ほほほほ、こうやってどんどん自分を追い込んでいくのさ。
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