2015年3月5日木曜日

起業家宣言(再掲)

昨年紹介させていただいた米国政治家の言葉。頭から離れず、既に座右の銘になっています。そこでもう一度、記載させていただきます。


私は平凡な人間にはなりたくない。
自らの権利として限りなく非凡でありたい。
私が求めるものは、保証ではなくチャンスなのだ。
国家に扶養され、自尊心と活力を失った人間にはなりたくない。
私はギリギリまで計算しつくしたリスクに挑戦したい。
つねにロマンを追いかけ、この手で実現したい。
失敗し、成功し…七転八起こそ、私の望むところだ。
意味のない仕事から暮らしの糧を得るのはお断りだ。
ぬくぬうと保証された生活よりも、チャレンジに富むいきいきとした人生を選びたい。
ユートピアの静寂よりも、スリルに満ちた行動のほうがいい。
私は自由と引き換えに、恩恵を手に入れたいとは思わない。
人間の尊厳を失ってまでも施しを受けようとは思わない。
どんな権力者が現れようとも、決して萎縮せず、どんな脅威に対しても決して屈伏しない。
まっすぐ前を向き、背筋を伸ばし、誇りを持ち、恐れず、自ら考え、行動し、創造し、その利益を享受しよう。
勇気をもってビジネスの世界に敢然と立ち向かおう。


上記は1897年12月2日生まれの米国の政治家ディーン・アルファンジが、起業家協会による起業家宣言の一部で唱えたものです。

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