先般コメントの通り、「現在は悪性の円安を懸念するような局面ではない。」⇒よって、ドル円ショートはキープという見方をしていた。
かかしここ数日間の動きはどうだろう?グローバルに株式市場が軟化する中で、ドル独歩高、、、様々な材料が重なり、ポジションのアンワインドを巻き込みながら発生している、「有事のドル高」に近い流れ。
この表現を使うと、怒る人もいるけど、昔的に言うと【不美人投票の結果 ドル買い】という展開。
個人的にはドル円ショートを買い戻すほどの核心には至っていないが、日本株のロングデルタは早めに圧縮しようと思う。
現在は15625コールに対し80%の額面ヘッジとなっており、現状のレベル(15680)で100%ヘッジにします。所謂、15625PUTに変身した形。この展開だろ、ドル高に修正が入ると、株は強くなるんだろうね。というかドル安で株を買う訳ではなく、ドル安のきかけとなる材料が、株高の材料となる可能性が高いということね。
ちょっとしつこいか???(笑)
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