2014年9月10日水曜日

悪性の円安局面には入らないと思っていたのだが、、、

先般コメントの通り、「現在は悪性の円安を懸念するような局面ではない。」⇒よって、ドル円ショートはキープという見方をしていた。

かかしここ数日間の動きはどうだろう?グローバルに株式市場が軟化する中で、ドル独歩高、、、様々な材料が重なり、ポジションのアンワインドを巻き込みながら発生している、「有事のドル高」に近い流れ。

この表現を使うと、怒る人もいるけど、昔的に言うと【不美人投票の結果 ドル買い】という展開。

個人的にはドル円ショートを買い戻すほどの核心には至っていないが、日本株のロングデルタは早めに圧縮しようと思う。

現在は15625コールに対し80%の額面ヘッジとなっており、現状のレベル(15680)で100%ヘッジにします。所謂、15625PUTに変身した形。この展開だろ、ドル高に修正が入ると、株は強くなるんだろうね。というかドル安で株を買う訳ではなく、ドル安のきかけとなる材料が、株高の材料となる可能性が高いということね。

ちょっとしつこいか???(笑)

0 件のコメント: