小学校3年生の時担任の先生が教えてくれた格言で、今でも大切にしているありがたい心得です。
現代では、【男子】の部分を【人間】と読み替えて教えられることが多いみたいですね。
三国志のクダリのようなのですが、興味のない分野にはまったく手を出さない当方は、この言葉を先生のお言葉として受け止めてました(笑)
最初から脱線したけど、、、昨日、20年以上ぶりの友人と再開。厳密には6年ほど前に葬儀で3分くらい立ち話はしたんだけど、ちゃんと話すのは学生時代以来。
近況報告、共有していなかった20年の話など、話題につきない90分だった。当方とはまったく別の世界で活躍していて、気づかされる部分が多々あった。
人間(友人)は会っていない間に、目覚ましく進化する。次会う時に、相手がどれくらい成長するか分からないので、日々精進しなければいけない。小学生相手に先生はこんな説明をしていた。
この半年間での大きな変化の一つは、「異分野への目が開いたこと」だ。
これまでは異分野=興味のない分野で、昨日のような再開も、ただの「懐かし会」で終わっていた。しかし今は違う。
異分野を受け入れ、掛け合わせていく事で、沢山の可能性を模索していけるようになった気がする。まだまだ序の口だけど、第一歩として「無知の知」を自覚できたことは大きな進化だった。
当然、それだけではダメで、「括目して待つ」 日々の努力を怠らないことが重要。今日は久しぶりに大学自習室にて勉強。まだ夏休み期間なのでとても空いている!!!
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