2017年9月19日火曜日

Dieting

既報の通りダイエット中。そうは言っても辛いダイエットは嫌いだ、だから①ラーメン週2回、②アルコール週4回、③間食はなるべくしない、④アイスは週1個、⑤ちょっとだけ意識して歩く。これ以上のことをやるつもりはない(笑)通年ビジネスカジュアルの職場ではあるが、夏場は自主的に完全カジュアルだったのでゆるゆる系のウェアが多かった。おかげで気持ちが緩んでいたんだな。だから先週から気を引き締めてタイト目のボトムスを履くようにして自分を戒めている。つらい、、、何が辛いかって、ウェストよりもふくろはぎ。これって重症だよな、、、、血が止まっている感覚。ゼッタイニ体に良くないよね。苦しかったら痩せろと、、、、最初の1か月で2キロ減を目指す。

今朝の日本経済新聞によれば、「大手スーパー「イオン」が、国内和牛の繁殖事業に参入することがわかった。(中略)国内の子牛の生産農家の経営を継承する形で、繁殖から肥育までを一貫して手がけて出荷していくという。大手小売りが国産牛の繁殖を手がけるのは初めてで、2020年までに年500頭の飼育を目指している。」
畜産を少々かじった人間として【説明しよう!(ヤッターマン的ナレーション)】
「年500頭の飼育を目指す」という事は、500頭の黒毛和牛を製品として出荷することである。黒毛和牛の出荷最適年齢は30か月であることから、常時出荷待機している黒毛和牛が1250頭(月齢0か月~30か月)いるということであ~る。毎年500頭いなくなるということはその分、生まれなければいけないのであ~る。即ち500頭の繁殖雌牛(母ちゃん)がいなければいけないのであ~る。しかしそれでは恐ろしく効率が悪いので、最初のうちは月齢8~10か月程度の子牛で購入してくることになるのだろう。なお、、、肉として出荷が予定されている黒毛和牛の半分はメスであるが、彼女たちには(基本的に)種付けしないのであ~る。それは肉質の低下、産子の低品質が予想されるからであ~る。故に同社は最大で1750頭の牛を飼育することになるのであ~る。日本において1000頭以上の畜産事業者はそれほど多くないので、業界の勢力図に一石投じる形になるのであ~る。なぜ大手流通がこのマーケットに参入してこなかったか???それはね、、、、、むふふふふふ。「製造責任を負いたくないからだよ」ほほほほほほ。ちょっと言い過ぎたか?明後日から久しぶりに畜産関連業務で佐賀&宮崎に出撃!!!

前文が長すぎたね。マーケットは衆院解散の報道をうけてフワフワと上昇。父ちゃん情けなくて涙出て来るわ(By長太郎の父ちゃん←若者は知るまい)。理由はなんでもええ、、期末前にこの上昇はきつかったわな。みんなで涙の踏み踏みロックだったんだね。バンキングは静まり返ってたんだろうな。これはないよな、、、他のプロダクトでの益出し、あわせ切り、いろいろ調整したんだろうな。大変だったね。オイラも涙のロスカットをしたよ。

ポジションは予定通り、寄り付きで225先物を踏み。苦し紛れに17000プットを2枚購入。他はフォーゲット状態。かかし、、、、、完全にディフェンシブポートになっていたので、リスクオンになっても現物系はほとんど儲からない(涙)バイオ関連株はインデックスの下落に強いけど、上昇時はまったく反応しないね。これで横ばい推移に入ると、出遅れ物色で買いが入るのだろうが、今は我慢だ。

◎ポジション概況
ポジション:変化なし
操作方針:放置
損益:まだプラスだよ、文句あっか?
やるき:50+49(本業は爆進している!)


今日の一言
「結局ポジションなんて捉え方次第さ。環境を変えたってその人はその人でしかないようにね(By ルイジ吉田)」

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