昨晩、市場部門関係者と夕飯を喰った。二人とも爺なので冬は基本的に鍋だ。
オッサンたちは基本的に小食である。酒もたしなむ程度である(べき)。昨晩は居酒屋で、焼き鳥4本、イカゲソ、水炊きを注文。
野菜たっぷり目の水炊きは、爺にとって栄養ドリンクのようなものだ。具材を楽しむよりも、スープを楽しんでいるという表現が正しい。かかし昨晩は、そのスープがあまり旨くない。というか味がしない。
くだらない話で盛り上がりながら、薄味スープをごくごく飲み続ける二人。そしてシメのうどんをオーダーした後に気付く。
『あれっ?これってポン酢いれるんじゃね?』
そーなんです。ナベを取り分けて、【お好みでポン酢】を加えるのを完全に忘れていた。どーりで旨くないはずだ。
悔しいので、残った具材を椀によそってポン酢を少々いれると、これが『美味い!!!』 もう天国にでも上るような気持ちね。当たり前なんだけどさ。ホホホ。
文句あっか?
0 件のコメント:
コメントを投稿