2008年5月17日 ロイター報道より抜粋。
[ロンドン 16日 ロイター] 〇〇〇〇(←某外資系証券会社)は16日、2008年下半期の原油価格について、供給がひっ迫するとして予想を大幅に引き上げた。
エネルギー市場に活発に投資する〇〇〇〇(←某外資系証券会社)は、下半期の米原油価格CLc1が平均1バレル=141ドルになると予測。前回予測は107ドルだった。09年は平均148ドルとしている。
〇〇〇〇(←某外資系証券会社)はリサーチ・ノートのなかで「供給ひっ迫は今後も原油価格を押し上げる主なきっかけになる」とし、短期的見通しは引き続き強気とした。
バイオ燃料などの代替燃料が登場しているが、原油供給の伸びは2005年の1.8%程度から1%に減速しており、ゴールド〇〇〇〇(←某外資系証券会社)の08年の世界の国内総生産(GDP)伸び率予測である3.8%を下回っていると指摘。この不均衡を考慮すると、長期原油価格は引き続き上昇するはずだとしている。
この証券会社が最近、「WTIは30ドル台まで下落する」と仰った。オイラは引っくり返った。相場を読むときは、メディアも含め、人の言う事を鵜呑みにしてはいけないということの良い証拠ですね。
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