先週末の米国雇用統計でジャンプしたドル円は高値から2円以上の揺り返しを見せている。これは日銀の異次元緩和第2弾以降最大の調整である。
チャートには3つのサポートラインが走っている。起点は10月15日、11月10日、11月27日となっているが、11月27日から始まっている超短期スピードラインを割り込んできた形であり、11月10日から継続するスピードラインとの接点である119円近辺を割り込めば、117.50近辺まで下落する形状。
下落角度がキツイだけに弱気に傾きそうなところではあるではあるが、10月15日から継続する中期トレンドラインを割り込むまでは押し目買いスタンスで良いのだと思う。
個人的には雇用統計前に拾えなかった分を、買い回転で臨む方針。
0 件のコメント:
コメントを投稿