先日コメントの通り、現在生損保取引の整理を進めております。その過程で面白いやり取りがあったのでご紹介。
オイラ 「退職しちゃって、これ以上割高な取引を継続できないので、今回は取引解約させてください。」
担当者 「残念です。もう少しでちょうど2年でしたのに。」
オイラ 「ちょっと待って。。。満2年になると解約金に大きな差が出るの?ひょっとしてオイラ損してる?(いつもだけど、、、ほっとけ・笑)」
担当者 「いえ、こちらの話です。満2年になると営業評価上の、、、、、」
オイラ 「・・・・・・・(気絶)」
いまどきこんな応対あるのか???ちなみにこの担当者とは1回(しかも20分くらい)しかあったことがありません。今回は複雑になりすぎた金融取引全体の見直しで整理している訳で、将来またお世話になる可能性もある訳です。
いくつかの金融機関と解約手続きをしましたが、解約の時の営業トークで、会社の品格って出ますよね。某銀行さんに「13年にも渡る長い期間、お取引を頂戴し誠にありがとうございました。」と言われた時は、とてもいい印象が残りましたもんね。
商売は入り口よりも出口が大切。出口の担当者の印象が悪くて、事務もペケペケなんて言語道断。こうなってしまったら、もちろん野村のよっちゃんなのであ~る、、、、(The Good-Bye 若者は知るまい)。
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