主要中銀の通貨とのリンケージが強くなり、モノとのリンケージも強くなり、参加する個人が増加し、公設取引所への上場も予定されている。
オイラは常々教科書的に、「通貨には後ろ盾がなければいけない」と唱えてきた。それは金や中央銀行の信用である。ビットコインには後ろ盾がないが、投資家の人数拡大、投資家層の広がり、取引所の増加(公設化)、モノとのリンケージ強化、これらの要因から「中央銀行の信用が間接的に波及している」と考えられる。
この図を書いてみて思ったこと、、、、「仮想通貨って、寄生虫みたいだな」
引き続きオイラは仮想通貨を認めていない。図の解釈もあくまで「信用の間接的波及」である。間接システムのどこかにひびが入れば、あっという間に崩落である。
ただ~し、1週間前に購入したビットコインは既に23%の上昇である。年率にするととんでもないことになる。リスク感応度の低い人たちがラッシュしてしまうのも理解できる。
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