2017年12月20日水曜日

最高の生姜焼き

オイラのソウルフードは2つある。特別な日の鰻と、週に1度の生姜焼き。鰻の世界は大人になってから知った(←もっとも精神年齢は二十歳の時から進化なし)。生姜焼きの美味さは15歳の時に知った。それは目白の老舗LEFTY。

LEFTYは昔で言うカフェバーで、夜になると大人の集うオシャレなアメリカンBARだった。背伸びの好きだった高校時代のオイラはその店のランチに通い、柴崎さんというマスターのポークジンジャーの虜になった。

今ではオイラも容姿だけオッサンになり、BARタイムにポークジンジャーを喰うために足しげく通っている。マスターの作るポークジンジャーはオイラの青春の味、何度喰っても飽きないソウルフードだ。

でも最近、ポークジンジャーではない昔ながらの生姜焼きを喰わせる素敵な店に出会ってしまった。中野の居酒屋、パッと見はお洒落な外観。しかしメニューは驚くほど安く、ボリュームは学生盛り。

今日も、生姜焼きハーフ、あんかけチャーハンハーフ、生ビールで1,600円也!!!いつも混んでるので本当は教えたくないんだけど、是非一度喰って欲しい。店の名は「めりはり屋中野店」月火金に絶品生姜焼きを作るオジサンがいる。

今日も喰った、美味かった、幸せな一日。明日はつくば出撃Orz 前進あるのみ。本日も気絶。。。文句あっか???

0 件のコメント: