腰のヘルニアが悪化してはや10日。
症状は低空飛行ながら緩やかな回復基調に入りつつある。それはロキソニンテープのおかげだ。医者で処方された湿布薬なのだが、その名の通りロキソニンが含まれており、鎮痛、抗炎症効果がある。
これを貼って運動(と言っても通勤、歩行、子供だまし程度)すると痛みを気にせず多少の動きが出来る。加えて可動域を制限するために腰ベルトを巻いておけば、苦痛と負担を避けながらリハビリ活動が出来てしまうのだ。
薬って凄いよね。創薬に携わるのであれば、こういうQOLを豊かにする薬を開発したいもんだ。
オイラは3年前、現職の採用面接で、「Greensさんは、うちの研究機関で技術の事業化に関わるとしたら、どんな技術がいいですか?」と問われ、
「母が癌治療で苦しんでいるので、ライフサイエンス系、出来れば創薬に関連する技術の事業化をしたいです」と伝えると、「それはうちの研究機関じゃ無理だね~」と言われた。
かかし現在はどっぷり関わっている(笑)不思議なもんだけど、関心相関というか、関心誘因というか、言霊というか(笑) 言い続けると人生って変わっていくもんだね。知らぬ間に仲間も増えていく。
オイラは研究者でもないし、ライフサイエンス事業の経験者でもないから、最終的にこの事業を適切な第三者に任せても良いと思っている。だけどこの船出には関わりたいし、できれば乗組員の一人として、もしくは燃料として支援し続けたいと願っている。
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