と大喜びしておりますが、念のため申し上げますと、当時と今とでは上場している銘柄も違えば、上場銘柄数もまったく違います(今の方が1.7倍くらい多い)。
まぁ、そういう統計的なことは置いといてね、騒いでいるアンタらに聞きたい。
『バブル期に並んだことはいいことなの?』
メディアはバブル崩壊以降、「過剰投資の責任(企業)」「金融政策の責任(日銀)」「国策の責任(政治)」「過剰融資の責任(銀行)」、叩きに叩いたよね。『だからバブルはダメなんだ。』と。
無責任極まりないと思うんだよね、この取り扱い方。報道の歴史を考えれば、
『東証一部上場銘柄の時価総額の合計が一時バブル期に並びました。私たちは、現在アベノミクス的社会実験の中、実体経済以上の資産バブルが発生し始めているかもしれないことを再考する必要があるのではないでしょうか?』
と問題提起すべきイベントなんじゃないの?と、、、メディア批判を少々して、また籠ります。
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